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ピュア ベジタブル~♪
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生命がお人形さんのようにパーツごとに作られ組み立てられたものだとしたら・・・
これは西洋的な考え方だけど、もしそうだとしたら・・・
そんなテーマの答えを求めて研究者はあらゆる実験をしています。

ある臓器のある部品のDNA情報を切り取られた生物が果たしてどうなるのか、
それはどこかに障害を持って生まれたり、変化を起こして機能低下になるような
ことが起こると思うのが通常的な考え方でしょう。

でも生きものはそんなヤワではないようです。

何かが足りない状態であってもなんらかの方法でその欠落部分が補強されると
いうのです。

全体が絡み合ってその欠落部分をバックアップし補強され正常な生命体として
機能するということがわかってきました。
そこで
生命とはなにか・・・ということですが・・・
生命全体があって、その欠落部分を複製する機能こそが生命そのもの。

だとしたら、食べものも同じこと。
あるパーツだけを抽出して食べても全体を食べなければそこが活きないのです。
また大量にパーツだけを食べても排出されるだけ。
生命をどう見るのか・・・は、食をどうみるのか、につながります。


ヘルスリテラシーとは?
直訳すれば、健康に関する情報を理解して活用する能力のこと。
氾濫している情報から自分に合ったものを選択するのは大変ですよね。

ヘルスリテラシーについて、いくつか定義しているキーワードもあるようです。
例えば、抗酸化作用があるといわれるフィトケミカル
これは、野菜や果物の色や苦み、匂いのきついものに含まれていると言われています。
これらをたくさん食べると細胞の酸化が止められるというのですが、果たしてどうなのでしょうか。
ある食べのの一部を切り取って、これがよいから食べましょうという考え方にはいつも疑問を感じます。
これは西洋的な考え方で、医療で言えば体をパーツごとに分けて考え治療していくのと同じだと思います。

もし、ヘルスリテラシーとして理解してもらいたいことは?と問われたら
もっと基本的なこと、あたりまえのことです・・・って言いたいです。

・旬の野菜を食べる
・全体(皮ごと)を食べられる安全なものを選ぶ
・よく噛む
・適度な量を食べる

あの野菜がよい、こっちのここがよい・・・というものなんてない!と思います。
それぞれ個性があり、よいところがある。
でもそのよいところは自然の循環に沿って育ち、その全体があるからこそ、
クローズアップされた栄養素が活きるというもの。

人はどうしてもミクロ的にものを見てしまう。
部分だけ見て満足し全体が見えていない。
パノラマ的視野の拡大
これってとても大切です。

世間の情報は部分について語っているのがほとんど。
鵜呑みにしないほうがよいなって思いますがいかがでしょうか。














今年は有機JAS認定制度の5年に1度の見直しをする年です。
秋には改正案が確立され移行されるという話でしたが、
東日本大震災が起きたこと等もあって見直しが遅れているようです。

来年の1月には新たな見直し案が決まり、その後移行されるようですが、
どのような内容になるのか気になるところです。

また、有機JAS認定では、使用していい農薬や量は決まっていますが、
有機肥料や堆肥に関しては使用量の制限がありません。

そのため、何トンという堆肥を入れ込む農家さんも多く、
それが土壌を疲弊させ、また、そのような土壌で育った野菜は
いくら有機のものであっても窒素分を多く吸収していることもあり
よい野菜とはいえません。

見分け方としては、緑色が濃すぎたり、葉が固かったり、
肥大しすぎているものは窒素分が多い野菜かも・・・要注意です。
なるべく色が黄緑に近く、やわらかそうで、小さめのほうが
安全な野菜だと思います。

有機野菜といえど、やはり消費者がちゃんとした知識を持って
何を選ぶかを見極めなければなりません。

放射能汚染についてもですが、信頼できる農家さんから
購入するのが安全だと思います。

未だ、風評被害で苦しむ農家さんもたくさんいます。
そのような農家さんがいたら、ぜひ応援して買いましょう。