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野菜をじっくり味わったことがありますか?
それぞれ持つ野菜の味ってあると思いますが、知っていますか?

最近の野菜は改良を加えられすぎているような気がします。
トマトは「桃太郎」が主流ですが、改良が進み「桃太郎13」まできたそうです。
これは桃太郎がどんどん改良されて、NO.13まできたということです。

また、トマトやキュウリは接ぎ木が基本になっています。
ですから、本当のトマトやキュウリの味を知らない人がほとんどでしょう。


キュウリの接ぎ木は台木をカボチャにします。
これは、病害虫を防ぎ、増殖しやすくするためです。
自根のままのキュウリと比べるとまったく違う味にびっくりします。

また、肥料を入れた野菜と無肥料の野菜も味がまったく違います。
有機肥料であっても、味わうとわかりますが、後まで口の中に味が残ります。
よ~く味わってみると、後味で残るのは肥料の味だということがわかると思います。
無肥料の野菜は後味がすっきりしていて口に残りません。

私たちが日々食べている野菜の味は本来の野菜の味ではありません。
ぜひ、本当の野菜を味わう機会を作ってみてください。



我が家ではお料理にみりんやお砂糖など一切使いません。
野菜の甘みや手作り味噌、塩麹などそれぞれが持っている甘みで充分。

サラダのドレッシングもいたってシンプル。
ざっくりと切ったキャベツ・パプリカ・大葉などにひしお味噌とりんご酢で和えて、
お皿に盛り、さっとオリーブオイルをかけ、煎ったエゴマをトッピング。

大豆と野菜・コンニャクの煮ものは醤油のみ。
野菜と車麩や大豆ミートとの炒めものは醤油と生姜で充分。

これですごく美味しいです。
あれこれと調味料を並べて入れる必要はないのです。

でも味噌汁は逆にちょっとアレンジ
椎茸昆布だしに、麦味噌+ひしお味噌+塩麹+最後に豆乳をちょっと
たまにハーブソルトを少し入れます。
これがなかなかさっぱりしていて美味しいんです。

なるべく薄味にして素材の味を楽しんでいます。
キッチンに立つとすごく幸せを感じます。
日々の食が人の身体を作っていますからとっても大切ですね。





塩を選ぶなら自然塩がよいとよく言われますが、「自然塩」って?
何が自然なのか?があいまいな表現なので2008年から「自然塩」と
明記できなくなりました。
これにより、製造方法や原材料名が明記されることになりました。

では、塩に賞味期限はあるのでしょうか?
表示しているのもあるようですが、塩をなんらか加工などしない限り
腐ることはないのでありません。
もし、賞味期限が過ぎていても問題なく使えます。

農業では「塩害」という言葉があり、塩のイメージはよくありません。
化学肥料のもとは塩類です。
「塩害」は慣行農法のビニールハウスで起きやすく問題になっています。
最近ビニールハウスも改良が進み、解消されたところもあるようですが~。



先日、醤油の話で書きましたが、
醤油を作るときにミネラル分が多い塩を使うと発酵が加速されるので、
あえて食塩を使う醤油メーカーもあるとのこと。

塩も状況によって使い分ければよいのです。
なんでもそうです。
物事、「良し悪し」はありません。


        参考:オーガニックコミュニケーター資料