◆メルマガ 60号  新たなニーズ掘り起こしに挑戦される起業家成功の法則 | 古都奈良発! 日本一のシニア向け起業準備コンサルタント

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◆メルマガ 60号 「働き方イノベーション 新起業論」


  
  新たなニーズ掘り起こしに挑戦される起業家成功の法則




今回は、新たなニーズ掘り起こしに挑戦される起業家成功の法則について、ご紹介させていただきます。


◆ 成功分析の方法

成功分析の方法は、売上高、利益率、顧客数、販売先等、社員一人当たりの平均売上高、同利益率、増加売

上割合、増加利益率等の財務面、ROE等の経営効率指標など、さまざまな角度から多様な手法によって研究されています。

しかし、当事務所では、次の3つの視点から成功事例の分析研究を行っています。

 (1) 計画性=起業するためには、事業計画の立案・実行し、事業の進捗や事業展開などを把握する必要が

あります。この計画性では、起業家自身の経営者としての能力を高めるツールとしての役割も期待できます。事

業計画書を作成して事業資金(融資)、厚生労働省関係の助成金、、経済産業省関係の補助金等を調達できる

ことが成功の重要な要素となります。

つまり、事業の計画性は、起業家自身の経営者としての能力を判断する基準や指標ともなりえます。

 (2) 資金面=起業をスタートする前に、自己資金をどの程度、蓄えているのかが起業後の事業推進や事業展開などを大きく左右することは日本政策金融公庫の開業調査等で指摘されている起業が成功するための重要な要素です。

 また、起業後においても、スタートアップ段階から成長段階に移行する時点、個人から法人組織に組織を再編する時、事務所や店舗等を新たに設置する時なども、事業資金の調達が必要となります。つまり、事業の展開の様々な局面において、事業資金が必要となります。

   すなわち、企業が成長し健全は発展を目指すのであれば、売上収益とともに事業資金の調達能力は不可欠です。

 (3) 販売先の開拓(販売ルート)=成功を大きく左右するのは、販売先である「お客様」以外には存在しません。そのため、ターゲットとなる顧客を選定する必要がありますし、望ましい顧客像までに絞り込むことの重要性も言われています。お客様の支持を受けること(熱烈なファン)が企業の継続的な発展には不可欠な要素と言えるでしょう。


◆ 具体的な成功方法の分析

(1) 計画性=法人は皆さんご承知のとおり、一般的には発起人が出資して会社を設立します。それは、どのような事業を行うのか、あるいは、どの事業が成功するのかが明確でないからです。国内での起業の場合、起業家とその親族や友人・知人などが出資する場合が多いようです。会社も小さく生んで、大くき育てることになります。

 ソフトバンクの設立の場合にも、社員が数名でしたし、楽天の設立の場合にも同様です。法人設立には、会社を設立する場合には、2003年(平成15年)2月以前は、最低資本金は1,000万円以上とされており、会社設立のハードルが非常に高いものがありました。有限会社にしても300万円以上が必要でした。

 平成15年2月における新事業創出促進法の一部改正により、会社設立の最低資本金は1円と会社設立はとても簡略化されました。その後、平成18年5月において、この最低資本金制度及び最低資本金特例制度も撤廃されました。

 そのため、会社設立には、定款作成と法人登記によって成立することとなりました。

 会社の運営管理には、取締役会が置かれ監査役が置かれることもあります。会社の事業報告や次年度の事業計画の公表も株主総会を開催して行われます。また、法人設立と同時に、設立後の運営・管理費用の調達も不可欠となります。

    株式会社
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE

 <日本スポーツ界に新風を吹き込む ドーム社長への道>

「アンダーアーマー(UA)]日本総代理店 ドーム公式HP⇒ https://www.underarmour.co.jp/

  「アンダーアーマー(UA)]日本総代理店 ドームFB⇒ https://www.facebook.com/DOMECORP

   ドーム 社名の由来
  http://www.domecorp.com/about/profile.html


   「アンダーアーマー」ウイキ(UA)] ]https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC

  
 株式会社「ドーム}ウイキ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)

(1)1969年 東京都大田区 生まれ 


(2)1985年 私立法政大学付属第二高校入学 アメフトと出会う

                  
(3)1988年 私立法政大学文学部入学 アメフト部主将を務める 

    大学全日本選抜チームにおいてもアメフト主将を務める    


(3)1992年 大学卒業後 大手商社三菱商事へ入社する

(4)1996年 4年半勤務した三菱商事から退職する。

       同年、株式会社DOME(ドーム)を仲間と創業する。  
     (創業当初は、テーピング輸入専門)
           

(5)1998年 創業以来、同社年間売上高1億円を達成する。

       同年、「アンダーアーマー(UA)]日本総代理店として、専属契約を結ぶ。

(6)2006年 同社創業10周年

(7)2009年 プロサッカーJ1大宮 初めて専属ニュフォームを提供する。 
     (1)同年、年間売上高100億円を突破する。

      (2)日本国内でのスポーツアパレル業界売上高トップ10入り 

(8) 2010年 同社、初めて直営店をオープンする。 

(9) 2012年 モーグルのワールドカップを、初めてスポンサーとして協賛する。

(10) 2013年 福島県いわき市と企業立地に関する基本協定書を結ぶ。

       同協定書の目的は、被災地域における雇用創出である。 

       DNS CAFE中野をオープンする。  

(11)2014年 プロ野球チーム 読売巨人軍と専属契約を結ぶ。

      前年売上高前年比30%増、293億円を達成

(12)2015年 前年年間売上高400億円を達成

(13) 2015年5月 全国紙朝日新聞朝刊において、記事及び写真掲載によって、全国的な知名度を得る。

(14)2015年10月 同社本社(東京都品川区)を江東区有明へ移転する。

(15)2015年11月 福島県いわき市に「株式会社いわきスポーツクラブ」を設立する。

  いわきFCの運営権譲渡を受け、スポーツクラブ運営に参入する。

(16) 2016年春 福島県いわき市に、同社「物流センター」が完成予定である。

   <会社概要>
   
   株式会社ドーム 本社東京都江東区有明 資本金9000万円

   取締役会長兼代表取締役CEO 安田秀一

   従業員 333名 事業内容 スポーツ用品製造・販売

   スポーツサプリメント製造・販売 、関連事業

   <事業拠点>
    日本 東京・大阪 韓国・ソウル

    米国・ボルチモア 中国・香港

<国際会議を完璧に支える コングレ社長 への道>

   株式会社 コングレ
    https://www.congre.com/


     コングレ社長 武内さん 挨拶
   https://www.congre.com/profile/message/

  株式会社 コングレ 沿革&実績
 http://congre.com/profile/history/


   株式会社 コングレ ウイキ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC


(1)1963年 福岡県北九州市 生まれ 


(2)1974年 小学校6年生時、大阪へ転校する。

                  
(3)1975年 中学校へ進学し、バスケ部に所属する。 


(4)1978年 高校へ進学する。


(5)1981年 大阪大学入学する。
      

(6)1985年 大阪大学卒業後、国際会議展示会運営会社へ就職する。

      

(7)1990年 同社社員有志約20名を含むスタッフ40人で、「新会社コングレ」を設立する。

      前社長は同社在籍当時の男性上司だった。

(8)1991年 日本医学会総会(大阪)受託、運営する。他多数受注実績あり。


(9)1999年 大阪本社自社ビルへ移転する。


(10) 2002年 中国・北京事務所開設する。

(11) 2003年 沖縄コングレ設立する。

(12) 2004年 中国・上海コングレ設立する。

(13) 2006年 北海道支社を開設する。 指定管理者業務を開始する。

(14) 2009年 マイス・ワン設立する。
      
(15) 2012年 国際通貨基金(IFM)・世界銀行総会を受託、運営開催する。


  株式会社 コングレ 沿革&実績
 http://congre.com/profile/history/



(16) 2013年 前社長死去に伴い、現社長に就任する。

   同年 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター開設する。


(17) 2015年 7月朝日新聞朝刊にて写真・記事掲載に伴い、全国的な知名度を得る。 

     同年 業界団体「日本コンベンション協会」を設立し、代表理事に就任する。 

     同年 世界高速鉄道会議受託、運営開催する。

     


   <会社概要>
   
   株式会社コングレ 東京千代田区本社 大阪中央区本社

   事業拠点 中部支社 北海道支社 九州支社

        東北支社 京都支店 長崎営業所

        中国北京事務所

   資本金9900万円  設立1990年6月 売上高 134億円

                    <2014年3月現在>

   代表取締役社長 武内紀子

   事業内容 (1)コンベンション・展示会などの運営事業

   (2)施設運営・管理事業
 
   (3)調査・コンサル事業

   (4)語学・人材サービス事業

   (5) ITシステムサービス事業

    <グループ企業>

   (1) 沖縄コングレ=コンベンション

   (2) マイスワン=ITシステムサービス

   (3) コングレグローバルコミニュケーションズ=通訳・翻訳

   (4) スペースメディア・ジャパン=海外見本市・展示会等

   (5)  コングレ上海=中国現地法人

<写真投稿・販売サイト ピクタス社長 への道>

  

 写真投稿・販売サイト ピクタス
 https://pixta.jp/how_to_sell

  PIXTA「東証マザーズ」へ株式上場 記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/721121.html


   ネットで稼ぐ大百科

http://okanewiki.com/stockphoto.html



(1)1977年  生まれ 父母は小売業を営む


(2)1999年 多摩大学経営情報学部 卒業

       在学中、ソフトバンク創業者・孫正義社長の半生記を

      読み、経営大学院へ進学

    ソフトバンク創業者・孫正義社長の半生記

    http://logmi.jp/12482                 

(3) 1999年 株・ガイアックス インターン入社 在籍1年で退職 


(4) 2002年 飲食店向け 販促物・デザイン会社 開業 1年で撤退


(5) 2004年 写真投稿・販売事業のヒントを得る。
      

(6) 2005年 現・ピクタスの前身 「オンボード」設立。

      

(7) 2006年  現・ピクタス運営サイト「写真投稿・販売サイト」開設。


(8) 2008年 米国発 リーマンショックを契機として、副業ブームが到来し、

       「稼げる写真投稿・販売サイト」が口コミで広がり、

       投稿会員数が激増。

(9) 2009年 「ピクタス株式会社」へ商号・変更


(10) 2010年 「PIXTA」上において、写真素材の販売開始。

(11) 2013年 英語版・中国語版「PIXTA」サイトを開設。

        シンガポール 現地法人を設立

(12) 2015年 東京証券取引所「東証マザーズ」へ株式を上場。     

  PIXTA「東証マザーズ」へ株式上場 記事http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/721121.html

(13) 2016年 6月 日本経済新聞朝刊において、写真記事掲載によって、ビジネス面における知名度を得る。

       ◎タイ語版「PIXTA」サイトを開設。

       ◎ベトナム・ハノイ市に現地法人を設立。

       ◎投稿作品数 約2万点 月間150万ダウンロード

       ◎目標=「アジアNO1 写真投稿サイト」の地位・確立



   <会社概要>
   
   ピクタス株式会社 東京都渋谷区本社


   事業拠点 東京本社 シンガポール&ハノイ現地法人
        
        台湾支店
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   資本金309百万円  設立2005年8月 売上高 00億円

                    <2014年3月現在>

   代表取締役社長 古俣大介


 事業内容 (1)デジタル素材・販売サイト運営事業 (2)海外事業等