
(c) パームツリー|写真素材 PIXTA

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■ 東大の秋入学―学生のための国際化を
東京大学が秋入学に全面的に移る方針を打ち出した。
早ければ5年後から、学部の入学は9月か10月になる。
大半の国にあわせて秋入学にすれば、東大生の留学も、海外から東大への留学生も増える。それが大きな狙いだ。
有名大学が、自らリスクをとって挑戦する。その意気込みは評価したい。
日本の大学生の留学は近年、減る傾向にある。ことに渡米する学生は10年でほぼ半減した。
とかく学生の内向き志向がいわれるが、東大が卒業時にとった学部生のアンケートでは、3人に1人は留学を希望していたと答えた。しかし、実際に留学を経験した学生は1割未満だ。
就職活動への影響や留年への心配が大きかった。これを解消して留学を増やし、国際感覚を育みたいというのだ。
一方、海外からの留学生も学部生の2%にとどまる。5~10%である米中韓などの主要大学に後れをとっている。外国人教員や研究者も少ない。
世界の大学ランキングで、東大を含む国内大学の格付けは高くない。世界に選ばれる大学になりたいという狙いもある。
朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
◆ 中国の格安航空、九州に第1便 上海から佐賀に180人
中国の格安航空会社(LCC)「春秋航空」(上海市)の佐賀―上海の定期チャーター便の第1便が18日、佐賀空港に着いた。中国のLCCの九州就航は初めて。最安運賃片道3千円で当面週2往復を運航する。
午前11時8分、中国人客約180人を乗せたエアバスA320が、上海・浦東空港から約2時間のフライトで佐賀空港に降りた。空港展望台の関係者らから歓声が上がった。到着ロビーには「熱烈歓迎」の横断幕が掲げられ、にぎやかな雰囲気に包まれた。午後0時57分には、乗員乗客173人を乗せた折り返しの上海行き第1便が出発した。
朝日新聞
http://www.asahi.com/travel/aviation/SEB201201180012.html