空と海・・・ときどき山のブログ -2ページ目

昨年、登った百前森山から車で距離が比較的、近い地区です。

2011年(平成23年)9月4日の台風12号が甚大な被害をもたらした

ことにより、壊滅した地区があると聞きました。

建物は残っていますが、無住の地です。

私が訪れたときはお墓参りの車が停まっていました。

おそらく元住民の方でしょう。

 

 

里山の賑わいは失われ、ひっそりと流れる道路。

 

 

車道の対面の山が崩れたのでしょうか。

 

 

道路沿いにあるのはお寺でしょうか。

この地区の菩提寺ではないかと思う。

 

 

『壊滅』というより道路が寸断されて

『孤立』したのではないかと思う。

車道のアスファルトが真新しい。

 

 

せっかくなので神社にお参りしました。

 

 

廃屋の横を参道が通る。

私は廃墟マニアではない。

 

 

猿田彦大神を祀る神社。

ここも一部、水害の痕跡が見られる。

 

 

石版を撮影するのだが、何回撮ってもオーブのようなものが映る。

オーブをよけながら撮影すると写真がブレる。

激しい逆光のいたずらかな。

 

 

 

 
昨年、登った百前森山の追記です。
和歌山県田辺市本宮町萩の山。
知人に本宮町萩の人がいたので登りましたが
パチスロでは負け知らずだそうなので
ギャンブル未経験の私はアプローチしていましたが

いつの間にか引退されたようです。

 

 

 

 
 
 
2022年6月29日(水) 
所要時間 往復で5時間2分
 


令和5年5月28日
和歌山県那智勝浦町
光明宝院において
柴灯護摩法要が執り行われました。

三村慈光管長の説明文より抜粋

柴灯護摩法要とは
柴燈護摩供(さいとうごまく)とは、野外で行う大規模な護摩法要のことで、柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)と呼ぶ場合もあります。

柴燈護摩は真言宗を開いた弘法大師様の孫弟子に当たる、聖宝理源大師が初めて行ったといわれており、醍醐寺をはじめとする真言宗の修験道の法流を継承する寺院で行われる事が多いです。
 真言宗の柴燈護摩に柴の字が当てられているのは、山中修行で正式な密具の荘厳もままならず、柴や薪で檀を築いたことによります。

柴燈護摩(さいとうごま)とは屋外に護摩の祭壇を築き、儀式を行って場を清め、仏菩薩を招いて点火して天下泰平、五穀豊穣、家内安全病気平癒、安産祈願、海上安全、交通安全などを願う護摩供養です。