住所は、和歌山市紀三井寺です。
南から北上するルートでは海南湯浅道路の海南ICから出ます。
3月下旬~4月上旬です。
写真の画像が出るのに時間がかかると
思います。
(私のPCでも時間かかっています。)
楼門をくぐって石段を上がる
途中の右側にあります。
「清浄水」(しょうじょうすい)
三井水は「日本名水百選」に定められて
おります。
「揚柳水」(ようりゅうすい)
清浄水の上段にある道の突き当たりに
あります。
写真撮影時はフタが閉まっていました。
境内より離れた場所にあります。
裏門がある通り沿いです。
車で走っていると思わず通り過ぎそうに
なります。
石段を徒歩で上がります。
桜満開時は花びらでいっぱいでした。
「新仏殿」
境内の本堂へ向かう道の反対側にあります。
建物の高さが25m、内部には高さ12mの総漆金箔寄木立像が安置されて
おります。
つまり、中に入ると12mの高さがある金ピカの木造の立像があります。
見応えが十分あります。
ぜひ、拝観して下さい。
新仏殿から和歌山市内が一望できます。
和歌ノ浦の先に水平線が見られます。
この景色を見るだけでもここに来た甲斐があります。
次回からは別の記事になります。