こんにちは!
ユースケです。
今、国際情勢は刻一刻と変化していっていますね。
この情勢で非常に目立っている国がいくつかあります。
中東ではシリア(シリア・アラブ共和国)。
東アジアでは北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)。
また北朝鮮の背後にいる中国も無視できませんね。
今回は、この3ヵ国についてメンバー間で調査発表をしました。
特にシリアなんかは縁もゆかりもなく、
学校の歴史でもほとんど教わらない国なので
とても学びのある時間となりました!!
『シリア・アラブ共和国』
国家の成立は非常に複雑です。
近代から見ていきますと、
元々は13世紀~20世紀まで存在した
「オスマン・トルコ帝国」の中の一つの地方。
第1次世界大戦(1914~)後、オスマン・トルコ帝国が崩壊することで
1918年、形式的にシリア・アラブ王国として独立。
ここに当時、列強国と言われた国の一つ、
フランス
…が介入し、第2次世界大戦(~1945)まで統治される。
(ここからが本題ですよ!!)
第2次大戦後、何度も繰り返されるクーデターを経て、
アサド大統領(パパアサド)が大統領となり、
長期独裁政権国家となる。
(現シリア・アラブ共和国の誕生)
パパアサドはソ連と友好条約を結び、
経済や技術の援助を受けていた。
(↑今、ロシアがシリアを支援する背景はここにある!!)
***ちなみに…
パパアサドと金日成は非常に仲が良く
(独裁政権同士はシンパシーがあるのかな?)
数十年間、軍事交流や貿易を続け、それは今もあるのです!
このパイプを使い、北朝鮮は中東に武器を輸出しています!
この武器の中身は、
ミサイル(よく日本海に向けて撃っていますね)も入っているいう噂が…
日本海に向けて撃つミサイルは、中東の"死の商人”に対する
デモンストレーションという見方もあります。
このアサド政権の中身は、国内の民族対立をはらんでいます。
このグラフを見てわかるように
イスラム教スンニ派が圧倒的な多数を占めています。
しかし!
パパアサドはイスラム教アラウィ―派であり、
政権樹立以降、この少数派を優遇してきました。
(例えば政府要職をアラウィ―派が独占してきた等)
要職を占めるくらい、平和ならいいんじゃね?
…と思うかもしれませんが!!!
日本で約6年、政権を握っている自民安倍政権でさえ
ギャーギャー言われるんです。
それが半世紀近くもとなると不満が高まるのは何となくわかりますよね?
このようにゴチャゴチャしている中に、
今度はISISが乱入してきたので余計混乱が拡大します!
この図からわかりますように、
各国、各勢力が入り乱れている現状です。
ただ、ご存知のようにISも拠点のアレッポ(シリアNo.2都市)
が陥落し、勢力が縮小しているので、
今後は、↑の中の赤勢力と緑勢力の戦いになりそうですね。
あと現在は、パパアサドからアサドjr.に政権を委譲してます。
親子で独裁というところは北朝鮮そっくりです。
内容が濃かったのでこの記事はここまでにします。
アジア情勢に関しては次回記事にて発信する予定です。
また参考にしたブログの中で
分かりやすかったブログがあったので
掲載しておきます(上の図もそこから拝借しました)
ではでは!

