銃規制について~米国保守派の意見を聞く~《第十九回勉強会》 | Young's Report~Mission of Rising SunMyungMoon~

Young's Report~Mission of Rising SunMyungMoon~

二代王様がおっしゃる
《トランプ支持せよ!》
《天一国憲法の拡散!!》
支持する若者として、私たちは立ち上がります!!
サンクチュアリ青年の皆さん、共に立ち上がり、
学んでいき、シェアしていきましょう!!

こんにちは( `ー´)ノ

ユースケです。

 

今回は前回予告していましたように

米国における『銃所持の正当性』について、

保守派の意見を中心に聞いていきたいと思います!

(そして左派に対する反論にしていきたいと思います)

 

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

 

アイリ

・(サーバーワークスより)自己防衛の文化が根底にある

・テキサス州においては「自己防衛のために発砲する権利」がある(背景に、州内に狼やコヨーテなどの猛獣がいる)

・銃規制「反対」デモがワシントンDCにて実施、80万人動員!!

→銃規制を「反対」する人も多くいる!!

 

・(日経ビジネスより)サウスカロライナ州の事例紹介

→6歳の女の子にAR-15ライフルを持たせる機会ある

→理由として、幼児の誤発砲の原因として、扱い方と危険性の教え方が不十分な背景ある。故に、幼児期から持たせて教えることで教育になる!!

・40年前は学校で銃の扱いを教えていたが、今ではほとんど見られない?

 

・調べていく中で、銃規制を厳しくしているオーストラリア・ノルウェーなどでも乱射事件が起きていることを知った

 

ノンちゃん・クボくん

二代王様のみ言葉の引用(鉄の杖その3)

銃規制が厳しくても自殺は減らない(自殺の原因は銃があるわけではなく、個人や社会等ほかにある)

・銃による死亡者:14,000人<銃により救われる命:50,000人

→救われるのは子供や女性

毎年250万人が自己防衛で銃を使用

→大半が銃所持を見せるだけ、警告射撃もあまりない

・武装した市民は、悪人を警察よりも倒している

・無実の人が巻き込まれる例(乱射等)<警官が無実の人を殺す例

 

クボくん

・ネットで調べても、ほとんど銃規制を支持するものしか見当たらなかった

・日本人にとって銃は恐怖の対象となっているように思う、しかし、現場(米国)にて銃所持者が銃によって救われているという現実がある

 

ユースケ

・AR15についていろいろな記事を見つけた

→94年~04年までアサルトウエポン禁止法で規制されていたが、04年法失効後にも銃暴力は増加しなかった

→→AR15等のライフルは銃暴力の原因ではない!

・ガンフリーゾーンに関して、1950年~2015年までの銃乱射事件

98%がガンフリーゾーン(銃持込禁止地域)で発生

 

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

 

ネット上でも中々、日本語の情報がなく

みんな苦労して調べてましたが、

銃所持で、逆に安全が守られているという現状が

浮かび上がってきました。

 

銃=危険・恐怖、といった

マスメディアの刷り込みに惑わされない、

そして堂々と銃所持の正当性を訴えていけるよう、

気持ちの面でも知識の面でも、

強くありたいと思いました!

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ