今日の名馬<ファストタテヤマ> | やわらかな光 ~ヤングパーソンクラブの部屋~

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●ファストタテヤマ


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●55戦6勝
●父 ダンスインザダーク
  母 メインゲスト
  母の父 ターゴワイス

●主な実績

1着
デイリー杯2歳ステークス(GII)(2001年)
京都新聞杯(GII)(2002年)
万葉ステークス(OP)(2006年)
みなみ北海道ステークス(OP)(2006年)
大阪-ハンブルクカップ(OP) (2007年)

2着
菊花賞(GI)(2002年)
オールカマー(GII)(2003年)
札幌記念(GII)(2005年)
京都大賞典(GII)(2006年)
若葉ステークス(OP)(2002年)

3着
阪神大賞典(GII)(2003年・2004年)
京都大賞典(GII)(2005年)
みなみ北海道ステークス(OP)(2005年)




一番印象的なレースは、馬連配当9万6070円、三連複配当34万4630円。
いずれもクラシック史上最高配当となったヒシミラクルの2着の菊花賞。


古馬になって以降は重賞を勝つことはできなかったが、3度の2着がある。うち、12番人気で出走した2005年の札幌記念では、優勝したヘヴンリーロマンス(9番人気)からクビ差の2着まで追い込み、三連単配当275万円超の大波乱を起こした。2006年に出走した京都大賞典でも、7番人気ながら宝塚記念優勝馬スイープトウショウに並ぶ、上がり32秒8という脚で2着に入線し、やはり波乱を起こした。オープン特別戦では3勝を挙げており、最後の勝利となった大阪-ハンブルクカップの時は8歳で、やはり6番人気という人気薄での優勝だった。このような成績から稀に見る穴馬として人気を博し、インターネット上の巨大掲示板2ちゃんねる上では、「ファストタテヤマの馬券を買って家を建てやま」というタイトルのスレッドが立ち、多くの書き込みを集めた。

条件戦に出走した経験がなく、2歳時から一貫してオープンクラスで息の長い活躍を続けたが、2007年10月の京都大賞典6着を最後に競走馬を引退。引退後は福島県のいわきホースパークで乗馬となり、馬術競技馬として登録された。

<Wikipedoaより>

この馬から買ってなんかい泣かされたことか。
深夜のバイト中、この馬の話で6時間。懐かしい。

なるべくPCでみていただけたら。。。。