ダートの新星に期待。GⅢ東京スプリント | 優奈の馬券日記だよ♪ただいま競馬に夢中★

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春のダートスプリント競争、GⅢ東京スプリント。
このレースで2着までに入った地方所属馬には、かしわ記念の優先出走権、
さらに、2着以内に入った南関所属の最先着馬1頭には、さきたま杯の優先出走権が与えられます。
 
 
使用されるのは大井ダート1200m外回り。
第2コーナーが終わったあたりからスタートし、外回りのコーナーを回ってくるレイアウト。
スタートしてからの直線も、ゴール前の直線も長く、自分の持つスピードをフルに発揮して戦えるコースになっています。
 

2018年と2019年は、数々のダート交流重賞で活躍した船橋所属のキタサンミカヅキが馬券になりましたが、基本的には中央勢の上位独占が目立つレース。
しかし堅く収まるかと言われるとそういうこともなく、毎年適度に荒れてくれます。
 
 
その理由はダートの違い。
中央のダートは条件が揃えば芝並みのスピードが出る馬場ですが、南関のダートは重くスピードを出すためのパワーも必要になってきます。
 
 
そのため中央で惜しい着順の続いている馬が適性を発揮して人気馬に先着するということがよく起こります。
 
 
血統的に注目しておきたいのは、ミスタープロスペクター系の逃げ先行馬。
2019年のヒロシゲゴールド
2018年のグレイスフルリープ
2017年のキタサンサジンなど
毎年の様に好走してくれるので、馬券には入れておきたい存在ですね。
 
 
では、上記のことを踏まえて、好走してくれそうな馬を考えていこうと思います。
 

・ジャスティン
母父がゴーンウエストでミスタープロスペクター系の血を持つジャスティン。
芝を使っている頃はなかなか上のクラスに上がっていけなかったのですが、ダートを使ってからは3-2-0-2という成績で一気にオープンクラスまで進んできました。
 

前走の千葉ステークスでは、3番手につけて最後押し切る競馬で勝ちましたが、ダートで逃げたときは馬券内を外したことが無いことからも、本来は逃げてパフォーマンスを発揮するタイプ。
今回1枠1番に入りましたし、確実に逃げの手に出るでしょう。
 
 

今年のメンバーには絶対的な逃げ馬が不在。
ヤマニンアンプリメやブルドッグボスなど後方からの馬も多いので、スローペースで逃げ切れる可能性も高いです。
 
 

未だダート重賞では勝ったことがないオルフェーヴル産駒。
しかし今回は枠番やメンバー構成など有利に働きそうな部分も多いですし、ジャスティンが初のダート重賞を獲ってくれる馬になるかもしれませんね。

 

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