記事にしそびれてましたが
今月の初め
次男の生活発表会がありました
年長さんは劇と合奏、合唱
劇はライオンキングで
次男はシンバ役
配役を聞いて
おぉ!主役?すごいやん!
…と、思ったのですが
次男の話では
シンバ役は3人いて場面で交代するし
それほど台詞も多くなさそう?
(家でも練習させようと思って台詞を聞いても、嫌だって言って最初教えてくれなくて、なんとか聞き出しました。恥ずかしいのかなぁ?)
もうちょっと感情を込めて言えないかなぁと
もどかしかったけど
園児なんてきっとみんなこんなもんやろ、
とりあえず台詞が言えればいい!と
緊張して台詞が飛んでしまわないことを願って
いざ本番
次男の出番は中盤みたいなので
気楽に見始めたんだけどさ
…
…
…
台詞が全然聞き取れない
みんな頑張って声出してるんだけど
早口だし滑舌悪いしで
何言ってるのか分かんないところが多すぎる…
故に
話がサッパリ分からない
『桃太郎』とか『浦島太郎』みたいに
よく知ってる物語なら
多少聞き取れなくてもついていけるんだけど
『ライオンキング』ってどんな話だった??
私、大西ライオンの
「しーんぱーいないさー」
の印象しかねぇ…
(しかも誰も言わなかったよあれは劇団四季特有の台詞なの?)
開始早々
話を理解するの諦めたわ
家で練習してる時も
『。』の後にすぐ次の台詞言うから
「一呼吸あけてゆっくり言おうね」
とか言ったりしたんたけど
園でもうちょっと
ゆっくりはっきり言う練習して欲しかったなぁ
次男は割と聞き取りやすい方で
間違えたり忘れたりしなかったし
途中の歌&ダンスも可愛かったから良かったんだけど
よく分からないまま終わってしまって
ちょっと残念でした
で、コロナの影響で
クラスごとで続けて発表なので
一旦幕が閉じて
劇の衣装のまま合奏。
準備が出来て幕が開いたと思ったら
はっ次男が見えない
次男は3列目で
観てる位置からはちょうど正面だったんだけど
段にはなってるけど
1列目にいる大太鼓担当の子が
すごく身長が高い子で
こっちも絨毯に座って舞台の下から
見上げる感じで観てるので次男と丸かぶり
でもお辞儀が終わったら
その子が大太鼓の反対側に移動して
次男がガッツリ見えるようになった
わーい
次男は今回キーボードで
もう一人女の子と二人でだったんだけど
始まってみたら
キーボードの電子音がかなり大きくて響くし
半数近くいる鍵盤ハーモニカの音を
かき消す勢い
(誰が何をやるかは劇も楽器も全部先生の指示だったんだけど、キーボードってピアノ習ってる子がやるイメージだったから、次男で大丈夫なんか?と決まった時から不安だった)
主旋律だから間違えたら目立つし
気が気でなかった
でも気になるような間違いもなく
一曲終えることができました
良かった〜
また幕が閉じて
楽器を片付けて次は合唱
が、
大太鼓の子の立ち位置が中央寄りに戻ってて
次男が全然みえない
ガムテープで区切られた場所に座ってて動けないし
(事前に子供がくじ引きで決めてきた場所指定)
後の方に邪魔にならないように
カメラを持った手をスーっと伸ばして撮って
やっとこんな感じぃ
まぁ仕方ないし
歌声は届いたのでいいんですけどね
そんな感じで
園での最後の生活発表会が終了しました
あと記録として
次男くんが最近出来る様になったこと
ようやく
自転車に乗れるようになったよ〜
数ヶ月前から練習を促してたんですが
長男のお下がりの自転車、
その頃両足のつま先ギリつくくらいだったので
なかなか練習できなくて…
ストライダー乗り慣れてると
すんなり乗れそうだけど
持ってなかったし
怖さがあって本人もやる気がなく月日が経ち…
でも先月末くらいに
やっと乗れるようになりました
やる気になってからは割と早かったかな
まだどこかの目的地まで〜とかは
車とか危ないのでさせてないけどね。
乗れるまではこっちが
練習しよ〜って言いまくってたけど
乗れるようになってからは
逆にやたら乗りたがって
降園後夕方に付き合わされて〜
寒さが厳しくなったから
母は一刻も早く家に入りたいのに
しかも次男
サンタさんへのプレゼントのお願いが
スケボーなのよね…
寒さと戦う冬になりそう