長男は2年生になって
繰り下がりの引き算で一度躓きましたが
授業で習う時には間に合って
その後は九九もすんなり覚えれたし
勉強はちゃんとついていけているとのこと。
国語のテストは間違えてることもよくあるけど
漢字のテストはほぼ満点取れてるし
とりあえずは大丈夫そうです
お友達関係も
最近は進んで外に出てみんなと遊んだり
数人の男の子と過ごしたりしているらしく
放課に一人で過ごすことはあまりないみたい
ただ
長男は思ったことをそのまま言いがちで
例えば誰かが何かをやるのが遅くて
長男が「おそっ」て言っちゃって
その子が
「長男くんにおそって言われた〜」と怒って
長男は怒らせるつもりなんてなかったのに
そう言われたことで逆に長男が泣いちゃう
…みたいなことがあるらしい
知能検査の結果聞きに行ったとき
視覚優位なので
相手の表情を読み取ったり
空気を読む力はあるって言われて
そうなんだと思ったけど
目の前の状況を感じることができても
こう言うと相手を怒らせてしまうかもしれないと
予測する力まではないってことか…
てかそれって結局
空気読めないってことだよね
でもそういうのって
教えて身につくものでも無いような気がするし
難しいですよね
場数を踏めば
多少は分かってくるのかな?
とりあえず
思ったことをそのまま口に出すと
傷つく子もいるから
言っても大丈夫かどうか考えてから言うようにしようって言ってみたけど
きっとそう簡単なことではないよね
で、
授業中にも当てられた以外に
思ったことを口にしてしまうことがあって
静かにねとたまに注意されるらしく
でもそういったことはクラスの中だけで
学年などで集まるときとかは静かで
全然目立つような行動はしないとのことでした。
慣れた場だとリラックスして
思わず口にしてしまうのかな。
泣いてしまうときがあるいうことだったので
今も泣いちゃうこと多いですか?って聞いたら
たまにだし、それに1年生の頃
字の書き直しする時に嫌だって泣いていたようなことはもうなくて
今は「は〜い」とすんなり直しができるし
問題になるようなことはないとのこと。
みんなが成長しているのと同じように
長男くんもしっかりしているし
特に2学期に入ってから
もっとしっかりしてきたと言ってもらえました
気にしていた支援級への話も
担任の先生からは
知能検査の結果を元に声かけなど
参考にさせて頂きますと言われただけで
支援級を勧められることはありませんでした
気になってこちらから
校長先生は何か仰ってみえましたか?と聞いてみましたが
特にどうこうということはなかったようで
ただ支援の先生は数値の凸凹を見て
差がかなりあるので
生き辛さ、過ごし辛さはあるだろうねと
仰っていたとのこと。
とりあえず
本人は楽しく学校へ通えてるし
今のところ環境を変える必要はなさそうです
今後勉強が難しくなって
ついていけなくなったり
友達とのコミュニケーションなどが上手くいかなくなったりしてきたら
話があるかなぁ。。。
3年生になると教科も増えるし
会話も他の子との差が更に出てきそうな気がする
今の担任は1年生から同じベテランの先生で
生徒への接し方も上手いと思うんですよね。
授業参観に行っても
長男に限らず生徒の発言が言葉足らずだったり
的外れだったりして
こっちは「どういう意味かな?」って思うことがあるけど
すぐにその子の言いたいことを汲み取って
みんなが分かりやすい言い方に変換して
上手くフォローしてくれるので
本人も自信をなくさずに発言できてる気がするんです。
多分3年生になったら担任が変わると思うので
そこでどうなるかだなぁ
先生も色々な方がいると思うので
理解ある先生にお世話になりたいな
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