今更ですが
ゴールデンウィーク明けに家庭訪問がありました
現在2年生の長男は1年生から引き続き
同じ担任の先生にみていただいています。
入学時
ひとまず普通級で通うことにした長男くん、
1年前の家庭訪問で
『実際入学して、今の様子を見てみて、普通級でやっていけるか』
について担任の先生に聞いてみたんですが
「う〜ん…」
と首を傾けてられてしまい。。。
というのも
例えば文字の練習で
ちょっとここ直そうねと言われたら
その字を消しゴムで消して書き直すのが普通ですが
当時の長男は
『間違いを指摘されるのが嫌』
『直す、直されるのが嫌』…
で
『消しゴムで消したくない』
『先生が消すのも嫌』
で、泣いてしまったり
感情を字にぶつけて
筆圧強めで荒々しく書いたりして
『直し』をさせるのが難しくて
なので本当はあと3回書き直してと言うところを
じゃあ2回書こう、とかしてもらってたようで
今はまだいいけど
このままだとなかなか厳しいかも…
とのことだったのです
実際通ってみて一カ月。
既に厳しい状況なんだ…
これが現実なんだな…
と落胆しました
その後
一学期終了辺りで一度お時間頂いて
様子を伺おうかと思ったのですが
他の用事でお電話頂いたときにその旨を伝えると
「頑張ってやれてますよ」
とのことで
改めてお話しの場を設けて頂くことにならず。
2学期の個人懇談でも
泣いてしまって出来ないということもほとんどないし
特に問題はないとのことで
一年生を終えたのです。
ただ
長男も成長したなぁと思って嬉しくはあったものの
私的には
一年生の家庭訪問の時の
「普通級でやっていくのは厳しいかも」
の言葉がどうしても引っかかっていて
同じ先生が今どう思われているのかを確認したくて
今年2年生になっての家庭訪問で
一年前はそう言われましたがと前置きをして
再度改めて直球で聞いてみました。
すると
「あの時は難しいかなと思いましたが、勉強もついていけてますし、やはり他に気がいって声かけは必要なときもありますが、言えばすぐに気付いてできるので、今の感じでしたら大丈夫だと思いますよ。」
と
よかったぁ
ただ、先生が声をかける前に
他のクラスメイトに
「◯◯くん、ちゃんとやれよ」
などとしつこく注意されたりすることがあるらしく
先生は
「◯◯くんは言えばできるから、何回も言わなくていいよ」
と言って下さっているようで
長男がお友達にそう言われることを
苦痛に思ってしまわないかを懸念されていました。
長男…
『気にしないタイプ』
『深く考えないタイプ』
なので
多分気にしてないかと…
それよりもお友達が
『◯◯くんがちゃんとやらないから言ってるのに…』
と納得がいかなかったり不満に思ったりして
長男に対して嫌悪感を持ったりしてしまわないかなぁということが気になります。
長男は明るい方だと思いますが
自分から声をかけて誘ったりはしないらしく
長男の話によると
放課にみんなで外で遊ぶことはあるけど
特定の仲の良い友達はいないみたいで
一人で教室で過ごすことも多いらしい
言葉もまだおかしいし
そろそろ浮いてきそうな気も
今後
お友達が長男に対して
色々思うことが増えてくると
余計に孤立していってしまうのではないか
いじめの対象になってしまうのではないかと
心配です
気の合うお友達が
一人でもできるといいんだけどなぁ
そんなわけで
その辺りの心配はありますが
とりあえず
今のところ大きな問題はなさそうでホッとして
家庭訪問は終了しました。
………
が
『勉強もついていけてるし…』
と言われていた勉強で
先日、本格的なつまずき発生
おぉぅ、長男よ…ヤバイやん
それについてはまた次回。。。
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