ずいぶんとあけましておめでとうございます。
年末年始の忙しさを言い訳に
ブログの更新をさぼりまくり、今に至ります。。。
年末に本を購入し、あれほど張り切っていた江戸城巡りも
大掃除だなんだと、あっという間に日々が過ぎ、
気づけば、
ダンナの実家で年越しそばをすすっていました。。。。。
あれ?おかしいな。江戸城、何一つ巡ってないぞ。。。
とまあ、残念な年末となりました。
さて、今年の記念すべき1ケ所目は、姫路城です。
ありがたいことに、ダンナの実家は姫路なのです。
車で20分ほどで到着なのです。
ああ、ありがたや、ありがたや
ということで、1月3日。
まだまだお正月雰囲気いっぱいの中、
大天守修理見学施設「天空の白鷺」へ行ってきました。
色々と用事を済ませて、姫路城に着いたのが15時半。
入城時間は、17時までだと思っていたら、
それは、夏だけだったようで、通常は、16時まででした。
。。。。あぶない、あぶない
丸亀城の洗礼を、姫路城でも受けるところでした。
入城まであと30分しかないので、
大手前から、内堀にかかる桜門橋を渡って入城することに。
橋を渡ると、見慣れない電光掲示板がありました。
「天空の白鷺エレベーター 50分待ち」
おぉぅ。。そんなですか。。。。
見学施設の天空の白鷺は、
ひとまず最上階までエレベーターで昇って
見学しながら下りるという方法なので、
とにかく、エレベータに乗らねば話になりません。
予約すれば、
テーマパークのファストパス的な扱いで、
並んでいる人たちを横目に、
スイスイとエレベーター前まで行けるのですが、
入城時間さえチェックしていなかった私が、
予約しているわけがありません。
ぶーぶー言っているダンナをなだめ、
三の丸を抜けて、入城口にあるチケット売り場へ。
ちなみに、三の丸からはこんな感じで見えました。
さて、チケットの買い方ですが、
お城の入城料と天空の白鷺は、別料金なので、
まず、入城口で入場料を支払いました。
天空の白鷺の料金は、
見学施設の入り口にある券売機で買うので、そちらで。
ちなみに、入城料は400円、
天空の白鷺は200円。
お城に隣接している好古園と入城の共通券はありますが、
残念ながら、
天空の白鷺と入城の共通券はありませんでした![]()
そして、そして、
チケット売り場にも電光掲示板がありましたよ。
「天空の白鷺エレベーター 30分待ち」
おお!
三の丸を歩いている間に、20分も短くなってました。
今日の私、ツイてるね、ノッてるね
若者にはわからない表現で喜びながら
大天守まで歩き、エレベーターの列に並びました。
エレベータ前は、広いエントランスの様になっていて、
ロープに従って、列をなしていました。
壁2か所ぐらいにテレビ画面があって、
昭和の解体修理から現在までのことが流れていたり、
修理にあたって、高額な募金をされた方や企業の名前が
ずらっと額に飾ってありました。
エレベーターは2基。
そりゃ、待つはずです。
そして、このエレベーター、
大天守側の壁が、ガラス張りになっていて、
石垣から、ずーーーーーっと上がって屋根まで
さながら、グラビアアイドルを足元から顔まで
パーンするカメラマンのように
最上階に着く間、大天守を楽しむことができました。
私、ここでエレベーターガールをしたい
私の新年最初の抱負は、これでした。。。。
これは今じゃないと、絶対見れない景色。
エレベーター内で、動画を撮ればよかったです
最上階は、エレベーターが2基ということもあってか、
人でごった返すこともなく、
ゆっくり見ることが出来ましたよ。
残念ながら、作業をされる匠の皆様は、お正月休みでした。
今は、漆喰塗の真っ最中だそうです。
今までの作業の様子を、工程順に紹介する映像も
流してくれていました。
姫路城は、屋根瓦の継目に漆喰を塗っていて、
これを「屋根目地漆喰(やねめじしっくい)」と言うそうです。
この屋根目地漆喰が使用されているお城は、
熊本城、松山城、明石城ぐらいなんだそうです。
塗り直されたおかげで、漆喰の白がはっきりして
瓦とのコントラストが、より一層きれいに見えますね。
ちなみに大天守だけじゃなく、
城内にある門に使用されている屋根目地漆喰も
きれいに塗り直されてましたよ。
しかし、軒下とか塗るの、
腰とか首とか痛いだろうなぁ。。。。。
あ、身長150cmの私には、うってつけの仕事では。。。?
![]()
プラス思考もいいとこです。
さて、
天守の楽しみの一つと言えば、360°の眺めですよね。
見学施設からも、360°とはいきませんが、
いい眺めを楽しむことができましたよ。
三の丸、東側
ガラスが反射してしまってますが。。。
眺めを十分堪能したら、一つ下の階へ。
こちらは、壁漆喰がこれからのようです。
薄かった壁の漆喰は、厚く塗り替え、
仕上げの上塗り部分は、砂を加えない江戸時代と同じ工法で
仕上げられるんだそうです。
真っ白になった大天守、早く見たいですね
さて、ここまで見たら、一気に1階へ。
ここでは、石垣を見ることができました。
姫路城の天守台は、
池田時代の打込みはぎで、
落し積みの混じった乱積みなんだそうです。
。。。。。。
「落し積み」 って、どんなんですか~?
ひよっこ、フロアーにあったパンフレットに目を通す。。。。
「落し積み」とは、下方の石の谷間に落とす積み方で、
谷積みとも言う。
。。。。。。![]()
![]()
だから、どういう状態?
この説明では、
残念ながら、ひよっこにはピンときませんでした。。。
ネットで調べると、
石材を斜めにずらしながら積み上げる方法
だそうです。
ふむ。。。
縦のラインが、なんとなく斜めに通る感じでしょうか。
なるほど。
また一つ、賢くなりました。
1階で石垣を堪能したら、天空の白鷺は終了です。
見学スペースは、最上階の8階と7階、
それから1階と、3フロアーだけですが、
各階には、説明パンフレットや作業がよくわかる模型など、
見るものもいろいろあって、なかなか楽しかったです。
工事の進捗状況やエレベーターの予約は、こちら。
平成21年から始まった修理も、あと2年。
平成27年には、真っ白に生まれ変わった大天守を
拝むことができます。
楽しみだなぁ~~。








