不倫の話になります。

苦手な方は読まないでください。

 

〇〇は彼女の名前です。

 

「ま、待って!」


ヒートテックの肌着が

見えた瞬間。


…ヤバい。


乳首立ってる。



この日も彼女は

ブラを付けてなくて。



肌着越しに

主張している突起物に

目が釘付けになる。



彼女はさらに

肌着も脱ごうとしたので

手首をつかんで止める。


「ダメだって」


そう言いながらも胸を見てしまう。


「どうなってるか。見たくないの?」


と彼女に

見透かしたように言われ、

さらに恥ずかしくなる。



「素直になりなよ。

 今年は前向きに考えるんでしょ?

 私を犯してよ」



そう言われて。

思った。



「そうか!

 コレは不倫じゃない。

 私は◯◯を犯して私が犯罪者になる」


「は?」


彼女は驚いた顔をしたが…。


 




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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)