こんにちは

男心、夫心の答え合わせのカウンセラー

梶ヶ谷ようめいです

 

 

 

昨日の対面カウンセリングの終わりにも「負ける」についてちょうど同じような説明をしたこと…

 

 

 

ちょうど今日の美世さんの再更新記事になっていたのでリブログ

 

 

冒頭まるまる引用させてもらいます。

…ここが一番大事なとこだろな。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

「負ける」ってよくわからない。

 

それって、自分が我慢して相手に合わせるってことなんですか?

 

 

ってよく言われます。

 

 

えーと。

 

 

違います。

 

 

私…我慢、あまり好きじゃないので(^_^;)

 

 

できませんね。

 

相手に合わせるというか、

 

 

私は、

 

自分がいいなと思った男性を、

 

自分が好きな男性を、

 

自分の大切な男性を、

 

尊重していたいという気持ちが、

 

私の心の奥底の方にあった

 

と気づきました。

 

 

だから、その気持ちを叶えて、大事にしています。

 

 

我慢して相手に合わせてる、ではないんです。

 

 

好きな男性を尊重していたい、という私の願いを叶えてるのです、全力で。

 

 

 

夫のアウトドアの趣味に付き合うのはまさにこれ。

 

我慢して夫に付き合っているのではありません。

 

「家族で◯◯したい」っていう夫の希望を大事にしたいという自分の気持ちを叶えています。

 

 

 

この違い、わかりますか?

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

 

ここまで説明してくれていたら

もはや補足不要と思いますが

 

 

 

そう

男性の願いを尊重したいという私の願いを叶えている

 

 

 

まさにその通り

 

 

 

 

たとえば

もしも我慢して相手に合わせているって認識を持っていたとしても

 

 

 

男性と仲良くなりたいという私の願いを叶えるため

 

男性の気持ちを知りたいという私の願いを叶えるため

 

好きになってもらいたいという私の願いを叶えるため

 

わかってほしいという私の願いを叶えるため

 

願いを叶えてほしいという私の願いを叶えるため

 

 

 

 

もしもそこに我慢があったとしても

 

 

それは本当は

我慢して相手に合わせているのではなくて

 

 

 

私の願いを叶えるために我慢をしているというだけ

 

全てわたしの願望に合わせて

私のために我慢しているに過ぎない

 

 

だからよくね、

 

 

私だけがなぜ負けなければいけないのか

なぜ見返りを求めちゃいけないのかって話にもなるんだけど

 

 

 

そんなことは当たり前なんだよね

 

 

 

だって

彼でも誰でもない

 

 

 

私が、彼と仲良くなりたくて

私が、旦那さんに大切にしてもらいたいっていう

 

 

私が思っている私の一方的な願望なのだから

 

 

 

 

彼はあなたの願望を知らないし

彼はそんなにそのことをあなたが望んでいるなんて知らないし

彼は自分自身のことをあなたがそんなにも大切だって思ってくれているってことも知らないし

彼は自分自身をあなたがもう男として見ていないって思っているかもしれないし

なんなら彼はあなたほどそのことを望んでいないかもしれない

 

 

 

で、ここに例で書いた彼側の気持ち

これだってあるかどうかわからん

 

 

 

 

私はどうやったって知りようがないんだよね

だって私は彼ではないから

 

 

 

こう思ってるはずだ

こう思ってるに違いない

…それは全て妄想

 

 

 

男性ってこういうものなんだから

ここでこれをする(しない)ってことは

きっとこうなんだ

…それも全て妄想

 

 

 

彼の気持ちがわからない以上

 

 

私の気持ちを私しかわからない以上

 

 

私が一方的に負けるほかないに決まってるんですよね

 

 

 

 

何度も書くけどさ

 

 

 

だって

私が、彼ともっと仲良くなりたくて

私が、彼といい関係を築きたいのだから

 

 

 

 

わかっているのは

その私の気持ちだけなのだから

 

 

 

負けるはどこまでも自分自身のためにすること。

 

 

 

個人的には

120%自分自身のためにすることってぐらいの感覚かなあ。

 

 

 

 

究極の考え方かもしれないけど

冷静に事実を突き詰めていっても

 

 

 

全てのことにおいて

 

 

 

相手のためにやってることって一つもないのかなって思う。

 

 

 

もちろん相手のことをすごく考えるけど

それを勝手に考えてるのも自分だし

結局はそれもどこまでも自分のためでしかない

 

 

 

でもね、だからこそ

相手のありえない価値観を飲み込めるんだよね

 

 

 

120%自分のためって認識だからこそ

それができる。

 

 

 

もうこれはひたすら何度も基本を頭に叩き込みながら、実践して失敗して実践してうまくいってってしながら感覚で掴んでいくことになるんだろなあ。

…厳密には失敗ってないとは思ってるけど

 

 

 

「負ける」の根っこをつかむとね

本当にビックリするくらいに

目の前の現実が違って見えてくるんだよね。

 

 

 

とはいえ!

これってやっぱりめっちゃエネルギーを使う

 

 

 

いくら自分のため120%とはいえ

自分と真逆の価値観を受け入れたり

これまで絶対に見せたくなかった部分を見せてみたりってことをするって

スーパーたいへんだったりする。

 

 

 

だからこそ美世さんが最後に書いてるこの部分

セルフケアは負けるとセットですっさまじく大事

 

 

 

これって、自分がイライラしてるときには、なかなかできないから、

 

 

自分のケアは、自分でだったり、旦那さまに頼んでだったり、旦那さまの経済力を使ってでも、しっかりしてみてね。

 

 

image

 

負けるが花を知るずっと前…

 

 

2003年だろうな。。。

当時の仕事の中で「負ける」と同じものに

ぐぬぬぬっと気づいたようめいは

トライ&エラーを繰り返しつづけていくうちに

 

 

 

夫婦関係も含めたあらゆる人間関係に応用できるってさらに気づいて

やれる範囲でさらにそれをやりまくって来たのだけど

 

 

 

このセルフケアの観点が完全に抜け落ちていたがために、負けると我慢が混同していって

 

 

 

いろんな強制終了がやってきたんだろうなって思ってます。

 

 

 

だからこそ

負けるも大事だけど、セルフケアも同じくらいに大事。なんならそれがセットだって言う、その美世さんの考えにめちゃくちゃ共感&同感なのです。

 

 

 

・・・・・・・

こちらも美世さんからのお知らせ。

 

 

★負けるが花・パートナーシップスクール

京都2期・東京3期のお知らせ

 

日程が決まりました。

お申し込み受付開始は10月23日20時より。

詳細はこちらの記事でお知らせしていきます。

 

今期もアシスタントに呼んでいただいてます✨ウレシス。

 

 

今日お読みいただきありがとうございました!

 

 

読者登録してね

 


登録者500名を超えました✨

 

LINE@はじめました♪
現在581名の方が登録してくださっています

友だち追加

まずは気軽に友だち登録をお願いします(^^)/
ID「@youmei」からも検索可能です。
※いただいたメッセージ、ご相談、ご質問、ようめいとのやりとりは、特に承諾なくブログなどで掲載される場合がありますので、ご注意ください☆

 

 

 

 

ようめいのカウンセリングの源流には「負ける」がある。

心屋流と負けるの相性って抜群ってことでしょうね。

グループでも1対1でも自然と体験できます。

 

 

 

グループで…

◆男心、夫心の答え合わせのお茶会
~ようめいほっとカフェ鎌倉~※和スイーツ付き


*10月21日(日)

お申し込みはこちら

 

 

 

1対1で…
≪継続コース≫
本気で人生を変えたい方へ
◆男心に振り回されない!「自分軸で生きるための本音開放カウンセリングコース」

詳細・お申込みはこちら


image


≪単発≫
単発でのご相談。2時間が人気です。予約は1時間~OK
◆ようめいの個別カウンセリング

⇒詳細・お申込みはこちら

 

 

 

 

心屋の考え方が広まってほしいなって思っている方へ…

★みんなで野崎ふみこさん…ふふさんの心屋マンガ「心のイタリアごはん」を応援しよう

詳しくはこちら(ふふさんのファンクラブブログに飛びます)

image