こんにちは
男心、夫心の答え合わせのカウンセラー
梶ヶ谷ようめいです
よく驚かれることがある
地元に友だちがいない。
という事実について。
この前参加したイベントでもそうだった。
そうなのだ
ようめいは
まず幼少期から中学までの15年間を過ごした狭い町内に
親交のある友だちがいない
その後市内の高校へ進学し(一般的な公立高校である)、それまでより平穏な人間関係のなかで過ごしていたわけだが
親交のある友だちがいない
当然誰の連絡先も知らないし、それが普通なのでそこに疑問も感じない。
当然同窓会とは縁がなく、案内状が届いたこともない。
※長らくそこに劣等感のようなものは感じたり、自分責めの材料にしたりしていた。
この書き方もどうかと思うけど
親兄弟親戚にも特に会いたいと思わないので
帰省する時に会いたい人は1人もいない
かといっていがみ合っているわけでもない
帰省するという文化や
両親を敬うということについての刷り込みがなかったら
今の自分は帰省することもないかもしれない。
自分に正直に生き始めてから
ますます実家は自分が過ごすのに合わない場所になってきている。
矛盾しているように聞こえるかもしれないが
それでいて
両親にはとても感謝をしている。
関りが薄くなることで
感謝の念は自然と湧き上がるようになってきている
かといって親の面倒をみようなどとは微塵も思わない。
生まれ育った町
生まれ育った市内に
友だちがいない
だから
どうやったら人と仲良くなれるのか
どうやったら人とうまくコミュニケーションがとれるようになるのか
ある意味
それが目下の悩みとして生きてきたし
その人間関係の上手くいかなさが
心理学やカウンセリングに興味を持つことに繋がっているのは間違いない
…もちろん自己肯定感の低さも。
でも
今のようめいからはそんなことは想像ができないらしく、人間関係に困ったことがないように見えることもあるようだ。
人は
自分にはいろいろな過去があるにも関わらず
楽しそうにしている人
上手くいっているように見える人
キラキラとしている人
活躍している人
人気のある人
多くの人に囲まれてる人
そんな人を見て
きっとずっとそうやって生きてきたんだ
そこで悩んだことがない人なんだ
私みたいに悩んだ過去がないんだ
なんなら
ずっと好かれて生きてきている人なんだ…
そんな風に見る傾向にあるみたいだ
自分にもいろいろな過去があるのだから
他の誰かにもきっといろいろな過去があるのだろう
この悩みは自分にしか絶対にわかるわけがないという感覚があるのだから
それは他の誰かにも間違いなくその感覚があるのだろう
どう考えても
本当はそう捉えることのほうが理に適っているはずなのに
なぜか自分の中にある負の遺産を使って
自分だけが特別だと思おうとする
もうさ
そろそろそういうの
いいんじゃない?って思う
そうやって
過去の他の誰かに対する拗ねを使って
自分を特別視するの
もういいんじゃない?って。
人の孤独感は一生無くなることはないって個人的には思っているんだけど
その孤独感を強める要因は
他人ではなくいつだって
その自分のゆがんだ見方や捉え方
自戒もこめて
目の前にいるすべての人が
誰にも話せない過去を持っていたり
理解されない苦しみを経験していたり
自分とは全く形は違うかもしれないけど
自分と全く同じように
誰にも理解しえないと思っている孤独感を持っているという前提で関わってみる
それだけで
人間関係って変わっていくんじゃないかって思います。
心を許せる友だちや仲間ってできることもあるかもしれませぬ
女子と一対一でしゃべるなんてのもマジで無理だったもんなー。
⚠︎ビアガーデンでみんなが生ビールを飲む中ようめいはファンタピーチである。
今日もお読みいただきありがとうございました!
Line@はじめました♪
現在442名の方が登録してくださっています
まずは気軽に友だち登録をお願いします(^^)/
ID「@youmei」からも検索可能です。
※いただいたメッセージ、ご相談、ご質問、ようめいとのやりとりは、特に承諾なくブログなどで掲載される場合がありますので、ご注意ください☆