勇気の一歩を踏み出しているあなたへ


 

 

セックスレスに関する情報に触れることがつづいたので、今日はこの過去記事を再更新してみることにしました。

(2018年8月6日の再更新です)

 

 

…………

 

 

この記事は、その前に書いていた

 

 

3大欲求という名の幻想【前編】

3大欲求という名の幻想【後編】

 

 

 

この二つの

番外編的なところです

 

 

3大欲求って思ってたものが実は思い込みかもしれない。性欲=セッ、クスじゃないっていうのも含めて、何歩か譲ってまるっとそうだったとしよう。

 

 

 

だけど

①私はどうしてもセッ、クスが大事なんだ

②それを男性から応じてもらえないことは、女性としてのわたしを否定されたように感じてしまうんだ

 

 

 

そう思う人もいるかもしれない

 

 

 

①であれば、それが叶わないことは苦しいことになる。

②であれば、さらに苦しさは増す

 

 

 

問題発言であることを

百も承知で書くけど

 

 

 

そこまでどうしても…ということであれば 

してくれない相手に腹を立てているよりも

したいと思ってくれる誰かに満たしてもらうのもありなんじゃないかなと思う。

 

 

だって

代替え案がほんとにないってなったらそうするほかないわけだし…

…そうした方がいいとは言ってないよ?念のため

 

 

そもそも男性は女性の性欲やセッ、クスの欲求を満たすために存在してるわけじゃない。…もちろん逆もそう。

 

 

だから、それを主目的としていない関係性を築いてる場合、お互いのセックス感のズレがあればあるほど、その欲求は満たされにくくなる。

 

 

 

女性の中でもおそらく性欲やセッ、クス欲についての個人差は大きい。

 

 

 

男女になると、そもそもの質自体が違ってくる

もともとかけ離れた感覚なんだということはもっと認識をしててもいいような気がする

 

 

 

 

でね

要はセックスレスの話になるんだけど

今回の話は結婚してる場合の要素が強いかな…

男性側が拒否する場合の理由として、一つはこれもあるかなって思ってることがあって…

 

 

 

言い訳と思われることもあるかもしれないけど、個人的にはかなり切実なことだと思ってるから、一意見として書かせてもらいます^^

 

 

 

まじめな話

女性が男性にセッ、クスを求めるタイミング…

20代~30代で、まあ40代でもいいんだけど

 

 

 

現在の日本の社会の環境(家庭も含めてね)的に、男性からするとかなり厳しい状況にあるっていうのは、正直あるんじゃないかなって思う。

 

 

 

仕事では鞭打って働くことを求められ

「男なんだからやってあたりまえ」「あいつはできるのになぜおまえはできない」

男性社会のシステムは女性以上に男性に厳しいと個人的には思ってる。

 

 

 

そういう中で、競争からなんとか脱落しないように必死でもがいている。

誰にも弱音は見せられない…

基本が仕事や社会で疲弊している状態。

 

 

 

しかもこの感じって社会に出てから始まったことじゃない。

 

 

学校教育の時点ではすっかりできあがっていて、本当に何十年ってかたちで刷り込まれてきてる。もっと言えば親からの影響をどっぷりと。

 

 

 

 

戦後の高度経済成長期みたいに

働けば働いただけ右肩上がりで給料が上がるわけでもない世の中で

未だ「大黒柱」への希望も根強く

 

 

 

その重責や疲弊を抱えた状態で

以前はなかった「イクメン」という希望も加えられ

 

 

 

 

子どもに関する情報と言えば、不安を煽るニュースはもとより、幸せそうな保険のCMですら心配を増す材料にしかならなかったりする

 

 

 

 

女性にも求められるものは多いのかもしれないけど、

男性も物心ついたころから常に見えないプレッシャーにさらされているといっても過言ではないって思う。

 

 

 

 

そうするとさ…

特に家庭を持った状態になると

セッ、クスが遠いものになっていったりしてもおかしくない

特に家庭内でのセッ、クスについて

 

 

 

 

セッ、クスって

特に子ども(赤ちゃん)の存在がからんだり

相手の満足…機嫌っていうのがからんでくると

とたんにプレッシャーが大きくなる

それだとすでにめいっぱい背負っている重圧にさらなる重圧が重なることになる…

 

 

 

セッ、クスに込めている意味によって

その重さは大きく変わる

 

 

 

セッ、クスに別の事柄をくっつけずに、単独でセッ、クスとしてだけ存在しているならたぶん状況はそれだけでかなり変わるに違いない。

 

 

 

 

なんだろね

男性も本当は

叶えてあげたい、叶えなきゃってどっかで思っているんじゃないかなあ。

叶えてあげたい…けどそれができない自分。そこに失望感も持っていたりするのかもなあ。そんな風にも思う。


…たとえ、まるでそうは見えなくても

 

 

 

 

結局何を言いたいかって言うと

 

 

 

セッ、クスがないこと

ある時からなくなったことが

 

 

愛情がないからとか

拒否とか否定とか

そういうことが理由の場合って本当はすごく稀なんじゃないかってこと。

途中から理由が変わってる場合はあるかもしれない

 

 

 

だからね

 

 

できることなら

セッ、クスがないことを

 

 

 

愛情がないとか

拒否してるとか

 

 

 

そんな風に男性を扱うことを

ほんの少しだけでもかまわないから

緩めてみてほしいってけっこうまじめに思うんです。

 

 

 

本当はさ

なりたくてなってるわけじゃないし

きっと。

 

 

 

その中でそう扱われちゃったら

さらに逃げ場がなくなってしまうし、もともとあった愛情もどんどん薄れていってしまうかもしれないから。

 

 

 

結局それって、あなた自身をもさらに傷つけていることになってしまうから、とっても哀しいって思うんだよね。





いつもありがとうございます。

あなたが幸せな方向に向かうことを今日も応援しています。

 

 

 

男心、夫心の答え合わせのカウンセラー

梶ヶ谷ようめい


 

 

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