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アラサー専業主婦のゆーこです
夫、年長娘、1歳息子との暮らしの中での出来事を書いています！
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前回の記事はコチラ↓
最近は、寝かしつけの時には疲れ果てて
0時頃まで一緒に爆睡してしまうことが多いです
できる限り娘の要望に応えたり、
明るく接するようにしてるので
疲れがたまっているのかなー
今日は、寝かしつけ後、
0時頃に起きて
残りの家事やってたら、
娘が起きてくるのが2回あり
自分時間が全くとれなかった💦
ってことで、
夜な夜なブログ書いてます笑
今回は、娘のチックについての記録を
書こうかなと思います。
興味ない方も多いと思うので、
読み飛ばしていただければと思います😊💦
チックの発症
1番最初にチックが出たと思われるのは、
年長さんになったあたり。
くつろいでいる時に「んっんっ」と
言うことがありました。
最初は「なんだろう？」って思ったけど
調べるとすぐに「チック症か💦」とわかりました
とりあえず、本人には指摘せず（はじめの頃は「どうしたのー？とか聞いてた💦」）様子見。
すると、いつの間にかおさまっていました。
チック再発
「んっんっ」という音声チックはいつの間にかなくなっていたけれど、
次は目をギュッと瞑るチックが💦
またもや家でくつろいでいる時に
目をギュッと強く瞑る動作が1日に数回ありました。
この時もチックとは思わずに
「どうしたの？目痛いの？」と聞いてた
学ばない私
習い事のイベントの時では
緊張するからか、数回目を
ギュッと瞑ることがあった。
でも、そこまで目立つわけではなくて、
「緊張してるんだなー頑張れ！」位に思ってた。
チック症の悪化
まだそこまで目立っていなかったチック。
大爆発したのが、幼稚園のお遊戯会。
娘も頑張って練習していたし、
「早く見てもらいたい
」と張り切っていた。
当日の朝も特に緊張している様子もなく、
いつも通り登園。
娘のことよりも、「息子、大人しくしていられるかなー
」と息子の方が心配だった。
いざ、お遊戯会がはじまると、
緊張で強ばった表情の娘。
最初から最後まで、
目をギュッと瞑る動作が頻繁にあった。
両目を瞑るけれど、
片目を強く瞑るので
顔が歪んでいる。
口の端も片方上がるので、
明らかに不自然。
突然のチックの増悪に
ショック過ぎたけれど
頑張って演奏や演技をこなす娘を見ながら
（頑張れ…頑張れ…）と祈ることしかできなかった。
お遊戯会終了でよくなるかと思ったら
お遊戯会でのチックの爆発は
精神的ダメージが大きかったけれど、
お遊戯会の時だけだろうと思っていた。
でも、その後から
目を瞑るチックの頻度が増えた。
娘を見ると、ほぼ毎回
ギュッギュッと目を瞑っていた。
その他にも症状が増え、
・「んっんっ」という
・肩がひきつったように上がる
・口の端がピクっと上がる
・脇をギュッとしめるような動きをする
など、
音声チック、運動チックのどちらも
出てきた。
1番ショックだったのが、
「あっ！！」と大きい声が出ること…
これは、1日数回と少なかったけれど、
あまりに衝撃的過ぎて
「もう普通に小学校に通うのは無理かもしれない…」と絶望しました。
本人も大きい声が出ると
「ゲップ出ちゃった！」と誤魔化しており、
切なくなりました。
現在のチック
色々なチック症状が出たりおさまったりして、
今は
・「うん、うん」などの音声チック
→声も小さくあまり気にならない
・鼻で強く息を吸ったり吐いたりする
→音がするから気になる。隣に座ったりすると、手に鼻息がかかる
・口をタコチューのようにすぼめる
→頻回なのでかなり気になる
が主な症状です💦
大きい声が出なくなっただけ、
まだ良いのですが
とにかくタコチュー顔が多くて、
娘の顔を直視することができません
私のメンタル
とまぁ、まだまだ良くならないチック。
とは言え、当の本人はいたって元気。
めちゃくちゃ元気。
チック症状には気がついているけれど、
気にしている様子はないです。
問題なのは、私のメンタル
この先、治らずにトゥレットになるのではないかという恐怖。
お友達からからかわれるのではないかという不安。
不安障害などの二次障害の心配。（実際、娘の不安感は強いです）
とにかく、ネガティブにしか考えられず…。
ほとんどのチックは1年以内に消失すると
ネットでは書かれていますが、
「1つや2つのチックの場合」と書かれているものもあり、
そうなると娘は当てはまらないし、
音声、運動共に出ているので
このまま治らないのではないかと
考えてしまいます
今まで、娘を育ててきて大変なことは
多かったけれど、今が1番辛いです。
チックは治療法が確立していないので、
どうにもできないもどかしさがあります。
大切に育ててきたつもりだけれど、
どこかで間違ってしまったのかな。
育て方じゃなくて、
脳の問題とも書かれているけど、
もっと上手に育てていれば
チックが発症しなかったのかなと
思ったりもします。
とは言え、いつまでも
メソメソクヨクヨしていても
仕方ないので、
なってしまったものは仕方ない。
できる限りのことはする。
楽しく過ごす。
ことを心にとめていきたいと思います！
今はチックを完全に治すことよりも
娘のストレスをいかに減らしていけるか
を目標にします
また、
娘と私は完全な別人格だということも
理解しなければいけないと思っています。
娘のチックを
自分のこと以上に絶望しているけれど、
この先、チックで傷つくことがあっても
乗り越えていかなければいけないのは娘自身。
私も子供の頃、それなりに悩みもありましたが、
親に解決してもらおうなんて
思ったことはなかった。
もちろん、やることはやりますが、
娘の人生の負の出来事を
必要以上に
自分に重ね合わせることは
やめたいと思います。
まぁ、それがなかなか難しいんですが。
落ち込んだりすることも
たくさんあると思いますけどね
これからも、日常のことの他に
チックのためにやってきたことなども
書いていけたらなと思っています
あー、暗いブログだった