不調はすべて抜歯手術から始まった | ★☆★ 奈桜のブログ ★☆★

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'06年に野良猫として出逢った♂クロと、'19年何故か助けてしまった♂はちと暮らしています。クロは、慢性腎不全・肥大型心筋症・糖尿病。'20年4月末に急性膵炎を発症。'22年6月27日没。はちは、エイズキャリア・ヘモプラズマ。アイコンの♂太郎は、'14年9月~行方不明中です。


今となっては少し後悔

少しというのは

昨年の8月、
あのまま抜歯をせず
薬の力で食欲をコントロールして
過ごしてたら

今頃クロは生きてないと思うから。


でも、
麻酔のせいで
術後 ほとんど通院生活。

ずっと点滴。

1日2回指示される日も多かった。


ホント、
獣医師や看護師より
クロと私の方が
病院に行ってる回数格段に多い。


◉肥大型心筋症
◉慢性腎不全
◉糖尿病
◉膵炎


使える薬ももう無くなってきて

毎日毎日痩せてきて
あんなにたぷたぷだった身体も
骨が触れるようになってしまった。

食べるために
歯を抜いたのに

1年も経たないうちに
食べられなくなるとは。


江口先生を信じて
手術は成功したけど、
江口先生による術後のケアは
1回で終了。

『もう(今後)クロちゃんと会う事はない』

という
酷い言葉を言われて
かなり傷つきました。

元々好きじゃない先生なんで。

患者を選んでる感じします。

先生が気に入ってる飼い主には
人当たりも愛想もいいと思う。


老猫で持病ありの子の
麻酔は恐いです。

術前術後と
いくら点滴で対処したとしても。