昨日、「運がいい」っていうことは、
今回、生まれてきた課題を
きちんとクリアする生き方をしている
っていうことじゃない？っていう話を
書いたけれど、
それを考えると、
良く言われている
運は自分で引き寄せるもの…
っていうのは、うなずける。
だって、試練の道を選ぶのも自分。
課題に沿って生きる道、
つまり、
運がいいと言われる道を選ぶのも自分。
ただ、私たちは、
つい、試練の道を歩むことが
美しい生き方であり、
自分磨きだと勘違いしてしまう。
そして、試練の道が拓けないのは、
努力が足りないからとか、
１つのことを途中で止めたら、
自分が自分に負けたことになるとか、
これは神様が与えてくれた試練だから、
逃げちゃダメとか…思ってしまって、
「そっちじゃないよ」って言ってくれている
神様の声が聞こえなくなってしまう。
でも、最近思うのは、
今の試練がどうも妙だと思ったら、
別にトコトンやらなくても、
ふとした時に、別のことをやったら、
なんだか上手くいった…ってことがあったら、
そっちに切り替えちゃってもいいんじゃない？
ってこと。
なぜなら、その時は、
こんな自分でいいのか？
って思うかもしれないけれど、
時が経ってから、
その時のことを振返ったら、
あの時、こっちの道を進んでよかったなぁ…
って、思うことになるから。
そして、それが
運を引き寄せるってことじゃないかなって。
最近、そんな風に思っているところです。
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