運を良くしたい…
って言っている人の話を聞くと、
ん？ それって、
運を良くしたいんじゃなくて、
楽したいの間違いじゃない？
っていう人に
時々出会う。
いろいろ、
スピリチュアルなことを
学んでくると、
わかってくるのが、
そうか、運がいいって、
自分が、この世に生れてきた理由、
つまり、自分磨きの課題と、
やっていることが
合致していることをいうんだってこと。
だから、今回の学びが
お金ではなければ、
お金を追いかければ追いかけるほど、
試練の道になるし、
そういう人は、
儲け話だと持ち掛けられて、
周りと同じことをやっても、
周りは儲かるけれど、
自分だけは儲からないという
不思議なゾーンにハマる。
それをもって、
自分は運が悪い…とか、
何か憑いているんじゃないかとか、
変な方向に考えちゃうんだけれど、
神様目線から見たら、
単に、間違った方向に
進もうとしているから
止めてるだけ ww
そんな風に考えると、
運が悪い・良いっていう状況は、
つまり、神様が
今、あなたがやっていることは
自分の学ぶべき道とは違いますよ～とか、
合ってますよ～とかを教えてくれる
お知らせだったりするのかな？
って思えてくる。
そう考えると、
物事が上手く行っていない時の
対処の仕方が変わってくる。
つまり、
発想の転換ができるようになるわけ。
「そうか、進む方向が間違っていたのか」
この潔さが、捨てるにつながり、
自分の人生の学びを
正しい方向に進ませるのでは？と
最近、思うわけです。
それに、これができないのは、
執着ですからね…
皆さんは、どう思われますか？
=//**//==//**//==//**//==//**//==//**//==//**//=
