私たち日本人が英語をマスターするのが苦手な訳 | YoUMeのスピリチュアルコーチング forグローバル ビジネス&ライフ

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どうやって、ビジネスに活用し、ハッピーな人生をはぐくむかということについて、約30年間に渡る国際プロジェクトマネジメントの経験ならびにスピリチュアルな観点から、お伝えしていきます

今回のお正月読本の1つ、

角田忠信さんの「日本人の脳」。

 

 

約2/3が、角田さんが行った

実験に関する実験方法や

その結果についての説明、

1/3が、その結果に対する考察という構成。

 

なので、

なかなか読み進めることが

難しい本なのですが、

 

これを読んで、

そういうことか…と思ったのは、

 

なぜ、日本人が

英語をマスターするのに

これほどまでに苦労するのか?

ということ。

 

 

言われてみれば、

確かに、日本語は

子音+母音の構成。

 

英語のように、

子音+子音のような続きはない。

 

更に、日本語の母音は、

例えば、「い」って言われたとき、

単なる音じゃなくて、

「胃」のように、

意味が付加されているときがある。

 

そのため、これは、

私の個人的意見だけれど、

 

日本語を理解する脳は

1つの音を聞いた時、

その中に、何らかの意味を察知する、

つまり、ノイズとしてスルーしない

察知センサーが付くのかな?

ということ。

 

また、この音に対して

言語脳側が優位に働くという反応は

英語を母国語とする人たちには

見られないということなので、

 

私的には、

多分、これが日本人が繊細と

言われる由縁の1つでは?

と思ったり。

 

つまり、

私たちの脳は言葉を聞きつつ、

その響きの中に、

なんらかのニュアンスを

受け取っているという…。

 

で、実は、この本を読み進めていくと、

もっと、面白い話が。

 

ただ、これを書くと、

かなり長くなるので、

今日は、この辺りで。

 

続きは、また明日。

 

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