この前、仕事って、
自分磨きのためにあるって
話を書いたけれど、
この中でも書いたように、
本来、その人がやるべき自分磨きに
適している仕事だとしたら、
多少の山あり谷ありだとしても、
谷を越えた後の山は、
その前の山より上に昇ってる。
そう言うもの。
その一方で、
頑張れば頑張るだけ、
心も身体も
ギスギス&ボロボロになっていく
苦労がある。
今日のタイトルで言っているのは、
この苦労。
これ、ハッキリ言って、
無用な努力。
なぜなら、
そこまでNGが出てるのは、
神様が、そこ、
努力項目じゃないから、止めなさい!
っていう止めだから。
ところが、この社会には
「その試練は神様が与えた試練」とか、
「来れられない試練はない」みたいな、
変な教え(?)みたいなものがあって、
なんか、途中で止めるのは
ダメ人間になることだから
止めちゃダメ!みたいな
ブレーキがかかるわけ。
でもね、本当の試練って、
そう長くは続かないし、
頑張れば頑張っただけ、
大変なりに、状況が改善されていくわけ。
試練がよりハードになんて
なっていかない。
(↑ここ、重要!)
だから、
理由なく、頑張れば頑張るほど、
状況が悪くなっていく…
っていう時は、
どんなに労力や金銭をかけていても
それを、あっさりと捨てるべき。
それができると、
面白いことに、
こんなところに、こんなものが!
ってことに気が付ける。
これが、温故知新。
昔の人は、本当に良く言ったものです
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