「安かろう悪かろう」
これは、この前、
妹と話題になった話。
確かにね。
確かに、これは一理ある。
そして、
職人気質な（？）私からすると、
これって、
生き方に通じるんじゃない？
って話になった。
例えば、
受注した金額が安いからって、
適当な仕事をするのは、正しい？
安いから適当な仕事をする。
これって、志を自分で下げてるよね？
確かに、材料などは
予算がなければ、我慢せざるを得ない。
でも、仕上げや仕上がりは
私自身が、
どこまで自分を投下するかの話。
あと、雑に仕上げをしたからと言って、
作業時間が半分になったりはしない。
やはり、ここも、
自分をいかに仕事に
集中させるかどうかの話。
それを考えた時、
安かろう悪かろう…は
う～んと考えてしまった。
ただ、いずれにしろ、
私的には、
どんな仕事も全力投球でいきたいな
と思っているところです。
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