おはようございます
先日「花様年華(かようねんか)」という言葉を耳にしました。
意味は「花のように美しい人生の時間」
初めて聞いた時は、なんか「いい言葉やなぁ」
と思いました。
調べてみると日常会話では、それほど一般的に使われる言葉ではないようです。
中国語由来の表現で、日本では一般的な四字熟語というより、文学的・詩的な言葉として知られています。
日本で広く知られるきっかけの一つになったのが
2000年に公開された香港映画『花様年華』
そして、もう一つ意外だったのが、韓国の人気グループBTSも「花様年華」という言葉を作品のテーマとして使っていたことです。
BTSの「花様年華」では、若さや青春、その中で感じる喜びや不安、迷いなどが描かれています。
こうして見ると「花様年華」という言葉は単純に「若い時が一番」という意味ではないのかもしれません。
人生には、その時、その年齢だからこそ感じられることがあります。
若い頃には若い頃の輝きがあり、仕事に夢中になっている時には、その時にしかない輝きがある。
そして、年齢を重ねたからこそ分かることや、楽しめることもある。
そう考えると、「花様年華」とは、人生の中で自分が大切に思える時間そのものなのかもしれません。
その真っ最中にいる時は、意外と気づかないものです。
何年か経って振り返った時に、
「あの頃は楽しかったな」
「あの時間は幸せだったな」
と思える。
その時に初めて、「あれが自分の花様年華だったんだ」と気づくのかもしれません。
僕自身も、これまでいろいろなことがありましたが、ダンスを通じてたくさんの人と出会い、踊ったり、笑ったり、イベントを作ったりしてきました。
もしかすると、今この時間も、いつか振り返れば「花様年華」と呼べる時間なのかもしれません。
普段の会話では、なかなか使わない言葉。
でも、そんな言葉だからこそ、ふと耳にした時に心に残ったのかもしれません。
「花様年華」
皆さんにとっての花様年華は、いつでしょうか?
もしかすると……
「今」なのかもしれませんね。

