おはようございます



キタ〜❗️7月の京都と言えば…祇園祭‼️


祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。

今年は17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行と、

大勢の人で、京のまちは…えらい事になります…。

※写真は、お借りしました。


■山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行

7月17日    9:00~ 
長刀鉾を先頭に前祭の鉾9基、山14 基が各町を出て四条烏丸に集結。祇園囃子も賑やかに所定のコースを巡行する。 
四条烏丸(午前9時00分)出発 →四条河原町(9:35)→ 河原町御池(10:20)→ 新町御池(11:20)






■山鉾巡行・後祭(あとまつり)巡行

7月24日    9:30~ 
橋弁慶山を先頭に後祭の鉾1基、山10基が各町を出て烏丸御池に集結。祇園囃子も賑やかに所定のコ ースを巡行。
烏丸御池(9:30)出発 →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:20)



ところで、皆さん…

祇園祭の山と鉾の違いってご存知ですか…?


鉾が大きくて山が小さい…?


違います!

調べました。

例外もたくさんあるからです。例えば観音山は山という名前ですが、他の鉾のように中に人が入ることが出来、車輪もついている大きな山です。北観音山と南観音山がありますね。こういった山のことを曳山と呼びます。逆に笠鉾。四条傘鉾と綾傘鉾があります。こちらは鉾という名前が付いているのにも関わらず一般的な山よりさらに小さな鉾です。ほとんどの鉾が大きくてほとんどの山が小さいのですが、例外もあるため山と鉾の違いが大きさだというのは適切ではありません。


鉾と山の違いを調べると真っ先に出てくるのが「山には木がついてる」という話。山はその名の通り、てっぺんに木などの飾りが取り付けられています。それに対して鉾には鉾飾りがついています。長刀鉾なら長刀の飾り、月鉾なら月の飾りといった感じですね。ところがこれも例外があります。蟷螂山には木の飾りがついていません。


では、違いは何なのかというと…


その起源にあります。ご存知の方も多いと思いますが、祇園祭の歴史を紐解くと元々祇園祭は疫神を追い払うための鎮魂祭でした。その時に誕生したのがです。それよりもずーっと後に見せ物として登場したのがでした。なので祇園祭の山と鉾の違いは何なのかという問いには「鉾は疫神を追い払うもの、山は見せ物」というのがもっとも正しい答えになるかと思います。



祇園祭の意味は?

祇園祭は千年以上の歴史がある祭りで、 「ユネスコ無形文化遺産」 としても登録されています。元々は京都・ 八坂神社の祭礼 であり、起源は平安時代にまでさかのぼります。当時都で起こった疫病をおさめるための 疫病退散祈願 から始まっていて、今でも祇園祭は 「疫病除け・厄除け」の祭りとして続いています。


ず〜とコロナに悩まされてきたので、ご利益にあずかりたいですね。