自己紹介番外編☆夫視点からの結婚話 | 心・体・魂が喜ぶワンダフルライフはじめよう♪

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2015年  

 

 

 

 

 

の番外編です☆

 
 
夫の視点から、結婚について書いてくれましたので、
ご紹介します✨
 
 
 
こちら右下矢印右下矢印右下矢印
 
 
今回は、妻と結婚したときのことを
僕側の視点からお伝えしたいと思います。


その当時、僕に起こった出来事や
そのとき感じたこと行動したことなど。


また、男性の心理としては
こうではないか?ということも
お伝えできればと思っています。



さて、妻には付き合って
2週間くらいでプロポーズをしました。


僕の中で、妻と付き合うことは
結婚が前提でした。


妻には、前夫との間に
娘がいることは知っていましたし、

妻と付き合えば
いずれ娘と会ったり
食事をしたりすることが
想像できました。



にも関わらず
ある程度の期間付き合って
結局、合わなかったからと
二人の都合で別れてしまえば、
娘を振り回すことになってしまう。


また、年齢を重ねるほど
お互い結婚が遠のくかもしれない。


それらを踏まえると、自分の中では
妻と「付き合う」ことは
「結婚」とほぼ同義でした。


そのため、付き合って
2週間でプロポーズしたのも
自分としては
あまり違和感はありませんでした。



そして、そこから約半年後には
妻と娘と一緒に暮らしはじめ
挙式も行いました。


一般的に考えると
かなり急展開な部類だと思います。


ですので、そのような変化に
「とまどいや不安は一切なかった」と言えば
ウソになります。


すると、不安を助長するような
出来事が起こるんですね。

(それはそれは不思議なくらい:笑)



例えば、結婚することを
まわりの友人に話したときのことです。

友人たちには、結婚相手には
(当時)12歳になる女の子がいることも
伝えました。


すると、つぎのような
反応をする人たちが現れたんです。



[Aさん]
(結婚相手のお子さんが)
女の子でよかったね。
男の子だったら
「ママを取られた」って
感じてしまってたと思うわ。


[Bさん]
女の子は大変よ〜!


[Cさん]
思春期でよかったね。
そのくらいの年齢なら
自分の気持ちもちゃんと
話せるから。


[Dさん]
思春期って大変じゃない!
反抗期とかあって。


ちなみに、Aさん〜Dさんとは
4人の友人のことではありません。

友人のリアクションが
大きく4つのパターンに
分けられたということです。



それらを聞くと、
当時の僕にはどれもが
正しいことのように思えたんです。


そのため、まわりの友人に
結婚を報告するほど、

何が正しいのか?
自分はどうすればいいのか?が
どんどんわからなくなって
不安が増していきました。



ただ、まわりの声に耳を傾けていると、
あるとき気づいたんです。


Aさん〜Dさん、
全員が今回の僕と同じ状況を
経験したことがないんです。


それどころか、
再婚または結婚していない友人もいました。


つまり全員が、
憶測での見解だったんですね。


それに気づいたときに
僕は、自分を信じることにしたんです。



友人に結婚を報告した時点で、
僕はすでに娘とは対面していました。


そして、はじめて直接
顔を見合わせたとき

「この子とは、うまくやって行けるな」と

直感的に思っていたんです。


これこそが、憶測ではない
真実だったんです。



そして、僕の気持ちは固まりました。

「もう誰に何を言われても
 妻と娘と3人で仲よく暮らす。
 自分を信じる気持ちは揺らがない」



すると不思議なことに、
自分の気持ちが定まったとたんに
まわりから、僕を惑わす言動が
ピタッと止みました。


今、当時から数年経ってみて
誤解を怖れず率直にお伝えすると
Aさん〜Dさんの見解は
すべて的を得ていませんでした。


ある意味、当たり前です。

誰も、同じ経験をしたことがないんですから。


そして、世の中には憶測を
至極まっとうなことのように
話す人がいます。


そういう人の話には
耳を傾けるべきではないなと、
この経験から
僕はそう思うようになりました。



そして、僕の経験として言えるのは
男の子でも女の子でも
思春期でもそうでなくても
すべては“自分次第”ということです。


当時、僕を惑わすまわりの言動が
自分の決意とともに静まったのは、
“おためし”だったのだと思います。


「あなた本気なの?」


結婚することや
娘と一緒に暮らすこと。


さらには、まわりや世間一般や
常識から外れた生き方を選ぶことへの
覚悟が“人生”から
試されていたのだと思います。


自分の気持ちが固まることで
まわりの言動が静まったところを見ると
“一次試験合格”だったのではないでしょうか。


ちなみに“おためし”的な事態は
これ以外にも起こりました。


それについては
また別の機会でお話したいと思います。


つづく

 

 

 

 

 

お読みいただきましてありがとうございます💕

 

 

 

 

まだ続きますニコニコ

 

 

 

 

 

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