秋の訪れ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

夕方に窓を開ければ

冷たい風と虫の声


長い雨が夏を追いやって

秋を呼び込んだ


そういえば昼に

水の退いた畑の上を

烏や雀が突付きながら探し物


大自然に抗って

生きようとするのは


地球の住人では

人間だけだろう


窓を閉めると

晩ご飯の匂いがした