ふっ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

「ふっ」


若い男性看護師の

少し馬鹿にしたような笑いだった


健康診断の視力検査で

右目が去年の0.6から

0.9に上がっていた


「去年は右目の調子が悪かったとか

怪我していたとかですか?」


「いえ、目のトレーニングを

しているので」


そんなものは効果ないし

眉唾ものですよの「ふっ」だった


それは医学的には

そうかも知れないけれど

その「ふっ」には少し病んだ


ワールドカップの為に四時に起きて

サッカーボールを凝視したから

良くなったのかもと

言えば良かった