魔女のような人何もしないと決めた日にむずむずと何かをしたくなるのはどういう心の振り子か子犬を飼い始めた人は勤務時間を過ぎているのに早口で犬のいる日常を語ってなかなか帰ろうとしなかった「あの人は明日休みかな?」新人に聞くとどの人かと目が天井で揺れる「魔女みたいな人だよ」目は天井を突き抜けて大きな振り子になってる「箒に跨がったらしっくりくる人」あっあの人と大きく見開いた目に魔女の顔が映っていた