ワントーン高くハニーサックルが紅葉し始めて様々な表情を見せてくれている「今日はひとりで留守番してるのよ」同僚は小学生の娘さんとビデオ通話を始めた新人教育で気を張っている顔が母の顔になってスマホを見つめ声がワントーン高くなっている名残り惜しみながら電話を切った同僚に僕は「いくら忙しいからって魚肉ソーセージ食べながらのテレビ電話はないでしょう」「だって時間がないんだから」いつもの顔に戻っていた