薔薇を見つめ、薔薇に見つめられる | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。


薔薇が咲いた


ほんのり甘く

薔薇らしい高貴な香り


すうっと吸い込んて

胸の中に閉じ込めたくなる


だけど

正面から見れば

吸い込まれて

抜け出せなくなりそう



だけど

どこから見ても

薔薇は薔薇のまま


違って見えるのは

全くもって

心のありよう


手を伸ばせば

鋭い棘が

現実に戻してくれるけど