ぼんやりが止まらない | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。




サンキャッチャーの虹が

テーブルにやって来た

ノートの上にやって来た


手の平を置けば

手の平の上に


掴めはしないけど

確かにそこにある


ゆらゆらと

絶え間なく揺れて

止まらない


ぽんやり眺めれば

心の隙間の奥底まで

虹が届くような気がして


ぽんやりが

止まらない