消える消しゴム日記はノートに鉛筆で書いていてテーブルの上に何処とはなしに置いている消しゴムがよく消えるきれいに字を消してくれるのじゃなくて消しゴムそのものが消える何かの拍子にテーブルから音もなく落ちて音もなく跳ねるからなかなか見つけられない小学生の頃は授業中に消しゴムを落としても誰かが見つけてくれて机の上に置いてくれたけど今は自分で見つけるしかない床に膝をついて肘をついて顔を床すれすれにしてまさかの場所で見つけるだけどその作業は嫌いじゃない