窓 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

窓があれば

すぐに近寄って

開けられるなら大きく開けて

風を探す


すっと背中に近づいた人が

窓を覗いて


何が見えるの?と

僕の心も覗こうとする


そしてみんな

何もないねと言って

僕の背中から離れる


何も言わず

じっと待つ人にだけ

見える景色が

こことあそこにある