見えないものと見えてしまったもの | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

職場でやや孤立している人は

今日休みだった


それだけで職場の雰囲気は明るい

その人の影響力の大きさに驚く


日頃は黙っている人が

知らない話を幾つも披露して


その人の輪郭が

くっきりと浮き上がる


晴れると聞いていた空は

雲が幾重にも重なって

とても重そうで

ほうき星は見えそうにない


見ようとしても見えないものと

見たくないのに見えてしまったもの


ひとつねじれば

上手くいくのだけど