蜂④ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

どう贔屓目にみても

ぶつかった僕の方が悪い


しかもさっき

種類は違うだろうけど

蜜蜂の命がけの蜂蜜を3匹分

僕は搾取していたのだ


なんだか身体じゅうの血管が

ヒクついているような気もする

毒が回ってきたのだろうか


献血の時に今日は激しい運動や

飲酒は避けるように言われたけど


蜂にさされないようにとか

蜂蜜は避けるようにとは言われてない


だからどうした

どうやら思考回路も調子が悪い


バタートーストに蜂蜜をかけると

美味しいだろうなと

何故今思うのだろうか