せめぎ合い | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

もうすでに暑いらしい


妻は今にもエアコンのスイッチを

入れたそうな顔をしながら

棒付きのアイスを咥えている


短距離走に入れ込んでる長男が

去年は早々にエアコンをつけて過ごし

秋口のパフォーマンスが落ちたから

今年はなるべくエアコンの世話に

ならないように過ごしたいと言って

スイッチを入れるのを拒否している


心身共に燃え盛っている次男は

暑さに耐えられないようで妻を支持


僕はといえば超寒がりで

エアコンはいらない派だから

長男に賛同


家族が真っ二つのようだけど

半月後には長男が

向こうに寝返るのは

今までの経験から明白


結局はエアコンの入った部屋で

僕がフリースの上下を着て

過ごすことになるだろう