雨の日に | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

目の前に落ちた

雨の一粒一粒に

映る景色は

昨日まで見ていた世界


泣きたかった夜も

泣いてしまった夜も


全部水たまりになって

今日の空を映してる


どのくらい昔の事だったか

誰かのせいにして

やり過ごしたかったのに

悔しさが増えるだけだった


忘れたい言葉も

忘れてしまった言葉も


全部水たまりになって

見分けがつかなくなってる


嬉しさはほんの一瞬で

まだ続いているのに

もう慣れてしまって

気付かなくなってる


眠れなかった夜も

眠ってしまった夜も


全部水たまりになって

明日の空を映してる