輪廻の果て濡れた落ち葉は何度掃いてもちっとも動いてくれないしゃがんで指でつまめばいいのにそれが出来ないで何度もホウキを動かすのはゴミ箱に投げたゴミが入らなかったときに何歩か歩み寄ってゴミを拾い上げまた元の位置に戻って投げるのを繰り返すのに似ているだけどこの無駄に見える行為には何か大切なものが潜んでる気がするそれを確かめる前に根負けしてしまう僕はまだまだ行くべき所まで行けないきっと僕は落ち葉で何度も掃かれ続けてきっと僕はゴミで何度も投げられているのに