午後五時の情景午後五時ウォーキングに出掛ける保育園の前を通るとお迎えを待つ園児たちの声飛び跳ねて転がるような高い声を聞くと体じゅうの血液が逆流する本当は体の中で何が起きてるのか分からないけど園児の声に反応しているのは間違いない折り返し地点の古い松に手を添えるいつものように松は何も言わないいやきっと言ってるけど僕には分からないだけだろう