旅がくれたもの | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

旅行から帰って来た妻は饒舌だった


姉と妹と母と四人で京都への

一泊旅行だった


ドサッと置いた荷物以上に

君の体は疲れていたのに


忘れてしまうのが嫌だったのだろう

順不同で旅の調を奏でる


そんな君のテンションに

とても合わせられないけど

僕はいっぱい質問して

君の舌はさらに回った


そして気のせいだろうか君は

旅行に行く前よりも柔らかくなった 


来年も行きなよと言うと

当然のように「そのつもり」と

そこは可愛くなかった