クレヨンのギザギザの隙間で | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

いきなり始まった激しい雨は

すべてを濡らして

あっという間に去った


入れ替わりに

幼児が描いたみたいな青空が

万遍なく降る


この世界は何処かの幼児が

描いたもので


僕らは

クレヨンのギザギザの隙間で

次にどんな色が重なるのか

想像出来ないでいる


そしてすぐに飽きて

外に遊びに行かれたら


疲れて戻って来るか

また雨が降るのを待つのみ