今を生きる | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

孤独を噛みしめないと

会えない人がいる


その道は

独りなのに寂しくはなく

初めてなのに懐かしい


通学路から外れた細い路地

家屋の隙間の秘密の場所


頬に残る涙の跡を

指で拭うことは出来ず


そっと肩を抱いても

気付かれることはない


でも

道は繋がった


すごく時間がかかったけど

 それがちょうどいい今だ