共犯者秋晴れの朝半袖Tシャツで外を掃くには肌寒い寒がりの僕なのに今日はいい日になる気がしていてそのまま掃くことにした高校の説明会に行くと嘘をついて家にやって来る友だちと君は映画を観に行くらしい母親同士が連絡を取り合うので口裏を合わせておいて欲しい君も共犯者になる訳だそれで別に観たくもない映画に行くことになったのになんだか嬉しそう古くなったアスファルトの上には小さな粒が浮いているきりがないのを分かっていて僕はずっと掃き続けた