吹きだまりに迷い込んだ君と僕 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

ぽつんと空いた時間を

何で埋めようかと取りあえず寝転がる


ぼ〜っとしてると

ボーッと汽笛が聞こえた


港が近いから

風向きによってはよく聞こえる


明るいうちに掃こうと

ホウキとチリトリを持つ


家の前には風が舞って

落ち葉を寄せては集める

吹きだまりがある


掃き始めると

落ち葉に混じった蟻が右往左往して

このままチリトリに取ってしまったら

君は迷子になってしまうだろうと

なんとか上手く避けて掃いた