よかったじゃないですか | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

社会に出たばかりの青年の

何気ない一言に全身が震える


人生は

偶然のような必然ばかりだと

思ってはいても


心のどこかでは

違うんじゃないかと思い

脇役のように歩んで来た


自分の人生なんだから

最初から主役に決まっているのに


彼の「よかったじゃないですか」は

僕をやさしく包んで離さない


しかも内側から

ぎゅっと