襞 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

夜中に

カーテンのヒダを

見つめていた


本当はコタツで居眠りして

頭は眠ったまま

ぼんやり目覚めて


あっちの世界と

こっちの世界を

行ったり来たり


あのヒダの数だけ

世界はあって

全部つながっているから

ひとつの世界


風もないのに

揺れている


あっ

僕の方か