単純はいつだってオメデタイ | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

もう大きく育った息子達ですが、まだまだ教えられることが多い日々の詩です。

自転車を買った

初めてのランドセルみたいに 

背負った姿を鏡に映したい気分


なんといっても

LEDのライトが驚くほど明るくて

夜道を走るのが楽しみになる


こんなにも明るいんだは

こんなにも暗かったんだを

教えてくれる


ブレーキをかけても

キーッと鳴らないのは新鮮で

違う次元にスリップしたみたい


こうなると若干の不都合は

可愛くとさえ思えてくる


分かってはいたけど

なんて単純なんだろう